びっくりした。 | りさごと。

びっくりした。

こんにちは。


みなさんのあったかぁいコメント。

すごく嬉しかったです。


1人で頑張ってるわけじゃないんだなぁって改めて実感しました。


色んな人に支えられて、色んな人に背中を押されて

りさは歩いてるんだなぁって。


携帯でコメント閲覧して、

『頑張ろう!』

って思いながら頑張っております。


お返事が後手後手になってしまって申し訳ないのですが

ちょこっとずつ返していきますね。


ほんとにりさは幸せ者です(^-^)


電車男もこういう気持ちだったのかな(笑)?


そんなこんなで

早いもので精神科の実習は今日で3日目を終えました。


患者様はとっても優しい男性の方。

おじいちゃんなんですけどね。


精神科って可愛い患者様が多い。


人の痛みが分かる人。

すごくすごく優しい心を持っていて

だからかな、すごく傷つき易いんだと思うんです。


だから、この世の中はこういう優しい人にとって

ちょっと生きにくい世の中なのかなあって。


りさが勝手に考えてるだけなのですが(汗)


独断と偏見で思ったことをそのまま書いてるだけなので

事実かどうかとかいうのはちょっと置いておいて。。


私の担当させてもらってる患者様もすごく可愛い。


「俺ね、学生さん付いてくれるように看護師さんにお願いしたと。」

「明日も来るんよね(^-^)?明日は折り紙しよう。明日のお楽しみにしよう。」


ナースステーションにいるりさを見つけるとにっこりしてくれる。

私が朝の申し送りを終えて患者様の元に行くと


●●さん、おはようございます。」


と挨拶して


「これ、昨日書いたん。」


夕方から夜にかけて練習した硬筆のノートを得意気に見せてくれる。


この患者様は硬筆が得意で、字を書くのが大好きなんです。

何十年って練習してるみたいだからすごく達筆。


「上手ですね。こんなにいっぱい練習したんですか?

すごい頑張ったんですね(^-^)」


そう言うととっても嬉しそうに笑って満足そう。


まるでちっちゃい子と話しているような感じです。


幼い頃に発病して、長期の入退院を繰り返している方なので

病院にいることが多かったんだと思います。

同世代の人と触れ合う機会が少なかったために、

精神的に成長発達する機会を逃してしまったことが原因で

考え方や話し方が幼い子どものままなところがあるんだろうな、って思います。


純粋とか素直とかそういった感じ。


話しているとあまりにも純粋でこっちがはっとさせられることも少なくありません。



もちろん、病棟には色んな患者様がいて、

それぞれが何らかの心の病を抱えてらっしゃるのだけど


意外に普通すぎてびっくり。


これが最初の感想でした。


精神科の病棟って、精神疾患で入院してる人の印象って

偏見が多いんだなぁって。


3日間見ていて、やはり気分が優れないときはあるみたいですが

話していると普通のおじちゃん、おじいちゃんばかり。(私がいる病棟は男性病棟なんです。)


朝起きて掃除の時間、テレビや囲碁、将棋をして過ごして

お昼ごはんを食べて。園芸をしたり散歩をしたり。

孫がどうとか、野球がどうだったとか。

何が好きで何が嫌いで…仕事はこういうことをしていた、とか。


よく笑ってよく怒って(笑)


この薬は良くないみたいだから変えてくれ、とか

食事の量が少ない、とか、あの人が掃除しないでサボってたとか。


ほんの些細なことで毎日大騒ぎです。


私達学生はちょうど孫の歳にあたるようで、可愛がられます。


「しょうがないなぁ、教えてやるよ。」


よく言われる言葉です(笑)


すごくいい人達なのに、家族からは疎ましく思われるところもあって

何かと理由をつけて退院拒否されたり、仕事場からも受け入れ拒否されたり…


そういうことが珍しくないんです。


そんなことを聞くと心が痛む思いがします…。


「学生さんが来ると喜ぶのよー、患者さん。

私達は忙しかったりして軽くあしらっちゃったりするから…。

学生さんは1対1だからねー。」


担当の看護師さんがおっしゃってました。


だから、あんなに入れ替わり立ち代わり話しかけてくれるのかな。


「明日は学校に帰って勉強する日で、明後日また来ますね。」


と言うとしょぼんとしてた患者様の顔が印象的でしたー。


きっとどこかに淋しい、もっと構ってもらいたい。


って気持ちがあるんだろうな。


残りの10日間、私が患者様に出来ることを精一杯やろう。

私に何が出来るだろう。


ちょっと考えさせられた今日この頃です。