パラダイスへようこそ☆ | りさごと。

パラダイスへようこそ☆

こんにちは、りさです。

このところまた更新が滞って自己嫌悪も甚だしい限りですが…


抜いてきました、親知らず。


結果は、というと…


めーーーっちゃ痛かったです(泣)


本当に痛くて、抜いた直後はもう


「出川ぁー!このやろうー(>□<)!」


って感じだったのですが(笑)


今はもう大丈夫です☆


出川先生の言うとおりパラダイスかもしれません(現金)


りさはですね、物心ついてから今まで

「痛い」とか「苦しい」とかっていうのを

あまり経験してこなかったと思うのです。


健康そのものだったもので(^-^;)


病院に行ったこともないし、注射、手術、入院…


ないですね~。病院…いつから行ってないんだろう?


風邪でちょこっと病院にかかることはあったのですが

最近はその風邪すら引きません、正真正銘の健康体です。


なので、診察台に座った途端にドキドキ!


『アレは何するんだろう…』


『あの、漫画みたいなおっきい注射は何だろう…』(←麻酔の注射でした…)


もう、落ち着かない落ち着かない。


出川先生もいきなり

「はい、こんにちは。じゃあ、麻酔します!椅子倒すね~。」


『うわー、きたー!(どきどきどきどきどきどき)』


もう、まな板の上の魚状態。

好きにしてって感じです(笑)

任せるしかありませんものー。。。


ビックリしたのはね、『何でも唐突』なの。


いわゆる、『声掛け』があまりない、というか。


「はい、刺すよ~」

とか

「次は○○するよ。」


とか、前触れとか見通しとかがないのです。


こっちはもう、いつ何がくるかドキドキしっぱなしですよ。

終わりも見えないし…

どうなったら終わりで、どのぐらい痛いものなの?大丈夫なの?

次は何するの???

それ何するの?それでどうするの!?


完全に『何でちゃん』状態。

口塞がれてるので聞けなかったですが…


「麻酔していくからね。はい、口あけて~。」


と言われ口を開けると


(注射…あの漫画みたいなでっかい注射だ!痛いのかな…ドキドキドキドキ…)


とか何とか考える間に


ぶすっ!チュ~。(←多分、麻酔薬を入れてる。)


(☆□☆)パクパクパクパク!?


ちょっとぉーっ!!!刺す前に何か言ってよ~(泣)


それがまたイタイイタイ…


一瞬何が起こったか分からない状態でパニック状態に陥るりさ。


『うわっ、いったぁー…』


と思うのが早いか出川先生の注射が早いかといった感じで

間髪いれずにまた


ぶすっ!チュ~。


(☆Д★)!?!?


『もうやだ、何でこんな容赦ないの!?

刺す前にワンクッション置いてよ!

あーたは分かってるだろうけどこっちは初めてなんだからさぁぁ…

心の準備ってもんがさぁっ!?』


ぶすっ!チュ~。


…(゜Д゜)ポカーン


もう歯向かう元気もないりさ…放心状態。


計4回の麻酔注射で既にパニックになって泣きそうでした(;□;)


すでに不安でいっぱいのりさ(涙)


麻酔を終えて、今から抜きにかかるらしい。


「割と、真っ直ぐ生えてるんだけどね。根っこがカギみたくなってるから。

ひっかかって取りづらいかもしれない。

あと、化膿して膿もたまってるから慎重にいくね。」


!?

『昨日真っ直ぐ生えてるから痛くないって言ったじゃーん(さらにパニック)!』

あとはぐわんぐわん引っ張られて…

歯を抜く時ってほんとにミシミシ言うんですね。

ちょっと面白かったです(笑)

ミシミシって。きしむというか…剥がれる音がするんです。


私の場合、歯茎の下で化膿してがたまっていたので、

まず歯茎を切って、膿を出して。

それでも抜く時にやっぱり根っこが引っかかってて中々抜けなくて。

なるべく歯を砕きたくはないって

出川先生ほんとに辛抱強く頑張って

色んな方向に引っ張ってくださいました(^-^;)

結局そのまま抜けたので


「砕かなくてよかったね~。」


とほっと一安心。


治療を終えた後はじわじわ麻酔が切れてきて。


そこでまたパニック!


歯を抜く経験どころか、病気をしたことがないりさ。

もうちょっと痛いのだけでもショックなんです。

『痛いことがショック』

まるで小さい子のようです(^-^;)

我慢できないほどの痛みではないはずなのですが、

歯を抜いたこと、注射をしたこと、そういう医療行為に加えて

痛み…何かもう全てがショックで。


頭の中は


『歯が抜けた…痛い…痛い…がぁーんがぁーん…』


って感じで。


痛いっていうか、ショック。

みたいな。

ショックでパニックになって涙が出てきそうなんです。

外ではさすがに堪えましたが…(涙)


帰りに会計をするときも、先生の話を聞く時も

顔は今にも泣き出しそうな表情でした。

その顔を見た先生も


「麻酔、打ってあげようか?

…変わらないとは思うんだけど…

今夜だけだよ、今夜は多分いたいと思う。」


みたいな事を言ってましたが、変わらないのなら

注射は嫌だ!

というのと、このぐらいでぎゃあぎゃあ騒ぐのは恥ずかしい

と思ったので


「大丈夫です。」


といい、病院をあとにしました。


帰り道も


「…痛い。…痛い痛い痛い!どうしよう、痛い!」


軽くご乱心。。。


麻酔が切れてからはもう散々でした。


ほんっとに死ぬほど痛くて。


はとめどなく出てくるし、唾液を飲み込むとが痛いし…


家に帰り着くや否や


「わぁーん、いーだーいーよー!」


と大騒ぎし、痛み止めを飲んでしばらく横になったのですが

痛み止めが中々効かない。


麻酔は完全に切れ、じわじわと痛みが増してきます。

歯を抜いたのに何故かが痛いのです。

飲み込むと喉が痛いから洗面器にひたすら血と唾液を吐き出し続け、

あとはひたすら我慢です。


横になって、顔だけ洗面器に突っ込むという…

何のけだものかという状態で、人間も女も捨てて痛みと戦いました。

なりふり構ってる余裕なんかありません。


結局、痛み止めが効くまでの1時間が地獄でしたー。


「痛い痛い」とのた打ち回り、

横になってほっぺたを押さえながら壁と向かい合って壁に爪を立て

「うあー痛い痛い、痛い痛い!うぁぁぁぁぁー!」

と、泣くというよりは絶叫、悶絶。


それを見た彼も軽く引き気味(苦笑)

でも、そんなことお構いなしです。

だって死ぬほど痛いんだもん!


「そっか…りさは歯も丈夫だから今まで抜歯したことないのか。

だからそんなに…(のた打ち回って痛がってるんだね。)」


彼も途中で言葉を失くすほどの痛がり様。


悶絶すること30分。


「くぅ…っ…ひっく、ひっく。あうー…っく、っく。」

痛みが引いてきたのと、泣き疲れたのとでぐったり。


その間も彼はりさの周りをうろうろしながら

タオルを持ってきたり、声を掛けたり。水を持って来てくれたり

甲斐甲斐しく世話を焼きつつ、勉強してたようです。(←半狂乱のためうろ覚え)


りさが落ち着いてからは

「ノートまとめ終わったから(^^)」

と言って憲法の本を持ってきて隣にずっと座っててくれました。


たまにごろんごろんして悶えるりさの頭をぽんぽんしたり

手を握ってくれたりしてあやしながら(^-^;)


その間もりさは、


『どうしたら喉が痛くないか』


について真剣に試行錯誤し、ごろごろ体の向きをかえてみたり、

唾液を飲み込むときにあごをそらしてみたり、首を傾けてみたり。


『どの体勢が一番楽か』


についての研究に余念がありません。

だって痛いのだもの…

どうしたらこの苦痛を取ることが出来るか必死です。


それを見て不思議に思った彼は


「痛いの?」


と聞いてきましたが、


「いや、どれが一番楽か研究中…ぐすっ。」


と聞くと


「なるほどね(苦笑)」


と言って、安心したようで再び本に目を移しました。


傍にいてくれてどれだけ落ち着いたか。ほんとに感謝、感謝です。

誰かいてくれて、寄り添ってるだけで、

そこからふぁっってあったかいものが流れてくるように安心できるんだなーって

感じました。

そのまますうーっと眠りにつけそうなぐらい。


人のあったかさって偉大だなぁ、と感じた瞬間です。

ありがとう☆


あとは痛み止めが効いてきたのでほとんどしゃべったりできるようにもなり

それからは何とか痛み止めを飲みつないで乗り切れば大丈夫でした☆


「ご飯食べていいのかな…」


とそれだけが心配でしたが、お母さんに電話して

お父さんも


「今食べとかんばさ!痛み止めが効いとっうちに。」

(お父さんは九州男児です。)


というのでお父さんを信用して少しずつ食べました。


入り口が痛いだけで、喉から胃、腸は健康そのものなのですもの(笑)

おなかが空く空く。


ほおばって食べれないのがもどかしかったけど、我慢我慢。

ゆっくり食べればダイエットにもなるしね(^-^)

と、ポジティブ心筋で。


最初の1時間こそすごく痛くて抜いたことを後悔しましたが、

あとは大丈夫☆

痛み止めさえあればへっちゃらです(^-^)

消毒にも何回か行って、

りさは歯茎を縫ったので抜糸して、終わりです。


すっごくすっごく痛かったけど

「死にゃしない(苦笑)」

って感じでしょうか。


この夏一つ大人になったりさでした(笑)


しょっぱい!

りさの夏しょっぱいなぁっ(>Д⊂)・゜・