どうか、どうか… | りさごと。

どうか、どうか…

こんにちは。

またまた間があいてしまって日記というより『週記』になってる感が否めませんが…

 

先週はグループワークの最終提出締め切り一週間前ということもあり

怒涛の忙しさで、家に帰ってくることのほうが少なかったのでは?といった感じでした。

 

週末はバイトもやりつつ、終わったらグループでファミレスに行ってオール。

パソコンで打っていたのですが、いよいよ提出30分前という時になってパソコンの調子がおかしくなるという漫画みたいな事件が本当に起こったりもして(笑)

余裕を持って提出するはずだったのですが結局1分前に駆け込む結果になってしまいましたとさ。はぁ…

 

でもやっとこれで終わりですー!!

 

締め切り3日前になっても提出の半分も出来てなくて

みんな戦友のような繋がりになってきてました(笑)

 

「ほら、あと72時間もあるよ。」

「うちらイイ!すごい頑張ってる!めっちゃ勉強しよる!」

「ほら、もうこんなに進んでる!出来てる出来てる。こことかすごい分かりやすいー!!」

「絶対賢くなったよね。」

 

もう誰も誉めてくれないのですもの(笑)

自分達で言うしかないじゃない。と。

 

そんなこんなで長かったグループワークもやっと終了しました。

 

うちのグループは仲が良く、このグループで実習に行きたいねと言っていたぐらいです。

嬉しいような淋しいような。。

解散コンサートでも開こうかしら(笑)

打ち上げに行かねばなりませんね☆

 

そんなこんなで私が死にそうになって頑張っている間、ちょっと困ったことが起こりました。

 

彼の母親が『乳癌』になったらしいのです。

 

その事実をグループワークをしている最中にメールで聞いたのですが

文面を見た瞬間唖然。

言葉が出なくなるってこのことか…と思いました。

とりあえず彼に電話して、

その後もどこか集中できなくて

その後のグループワークそれはそれは酷いものでした。

 

『癌』って聞いただけでその人を打ちのめすような力がありますよね。

 

脳梗塞などの『脳血管疾患』、心筋梗塞などの『虚血性心疾患』とともに日本の3大死因だからでしょうか。

 

「死に直結する」というイメージがあるからでしょうか。

 

何にしても他人の私がこれだけショックを受けたのですから

彼が受けてショックは計り知れないものでしょう。

 

実を言うと彼の母親はあまり私のことを良く思ってなく、彼から聞く限りでは

 

『あー…私のこと嫌いなんだろうなー。。』

 

今のところそういう印象を受けています。

この話もすごく悩むところであるのでいつか書こう、と思っているので

それはまた次の話。

ほんとは仲良くなりたいし、ご挨拶にも伺いたいって思っているのに

3年間1度もきちんと会った事がないのはそういうことなのです。

嫌なんだけどなー…こそこそしてるみたいで。

悪いことしてないのに。

 

それでも。

それでも、すごくショックでした。

 

看護を勉強してるのに、こんなときに何が出来るのか。

こういうときだからこそ、何か力になれることがあるんじゃないか?

すごくすごく考えました。

しかし、

自分の無力さを改めて知っただけで、直接的な解決方法は見出せませんでした。

 

何をすればいい?

一緒に悲しみを分かち合えばいい?

一緒に考えればいい?

大事に至らないように必死に願えばいい?

一生懸命調べて勉強してみようか。

 

その日の帰りのバスの中で

考えられることは全部考えた気がします。

でもどれ一つ『これだ!』というものはありませんでした。

 

結局、帰って話を聞いて。

彼も詳しくは聞いてないとのことでしたが

お母さんは毎年乳癌検診を受けていて、去年は癌は発見されなかったこと。

今年になって見つかったのだそう。

即検査して、来週手術を受けること。

を知りました。

 

結局話を聞くだけで、何も出来ない無力さを痛感しただけでしたが…

 

ごめんね。

これだけ付き合ってて、これだけ一緒にいるのに、看護の勉強してるのに

何も力になってあげられなくて。

使えない奴でごめんなさい。

 

彼は今週末実家に帰るそうです。

私もそれがいいと思います。

彼の母親は『強い人』というイメージがありますが、

やはり1番ショックを受けているのはお母さんだろうと思うから。

検査、手術、やっぱり不安だろうと思う。

病気、自分の事、家族の事、色々考えるでしょうし

自慢の可愛い息子ですから、やっぱり傍にいて欲しいだろうな、と思います。

強そうに見えても不安で不安で仕方ないだろうから…

 

過去の日記を読んでいただければ分かるのですが

私はかなりの淋しがりで毎回毎回それはそれは彼を困らせてきたので

彼はきっと

「2週間ほど実家に帰ろうと思う。」

と言い出すのにすごくためらったと思います。

 

実際「実家に帰るから」と言った時の彼の慎重な言い方や表情から察しただけですけど…

 

だから今回

「いつ頃帰ってくるの?」

「いつから行くの?」

はNGワードです。

いつ帰ってくるかは向こうに行ってから決めるだろうし、ただでさえ何も出来なかったのに

こんな時にこれ以上余計な心配かけたくない。

 

「私は大丈夫だから。」

 

私のことなんか考えないで、安心して行ってきて欲しい。

そう思うから

「傍にいてあげたほうがいいよ。きっと不安だろうし、昼間1人でいたらいっぱいいろんなこと考えちゃうから。話聞いてあげなくても、傍にいてあげるだけで全然違うと思うよ。早いほうがいいと思うな。」

私から伝えました。

 

ちょっとは楽になったかな。

こんな時だもん、私のことは気にしなくていいよ。

心配でしょう?不安でしょう?

 

彼はそういうそぶりは見せないけど…

彼が寄っかかりたいなら何でも受け止めてあげたい。

おごった考え方だなーって自分でも思うけど(^^;)

私に出来ることなら何でもしたい。

心からそう思います。

 

『彼のお母さんのことがほんとに心配。早く良くなって欲しい。私に出来ない分、彼がお母さんの支えになってあげてほしい。どうか、どうか元気になりますように。』

そんな気持ちと背中合わせに

こんな時にまで

『2週間かー…』

とちょっとへこんでしまう自分に嫌気がさしますが…

 

つい、

『いつ帰ってくるのかな…』

『どのくらい向こうにいるのかな』

と喉まで出かかっては

『だめだめ、淋しいと思ってるって思わせたらだめ。彼が余計な心配しちゃう。』

飲み込んで。

大丈夫。

彼を送り出すまでは何が何でも表に出さないんだ。

 

『淋しい』

って気持ちより

『治ってほしい、何事もありませんように』

の方が勝つからね。

 

できたら私もお見舞いに行きたいのだけれどー…

病気で弱ってる時に私の顔見たくないかな、

余計なお世話かな、

逆にストレスになってしまうかな

 

と考えて止めようと思います。

 

どうか、どうか治りますように。

 

心からそう願うばかりです。