こんにちは!りかです
大切なお時間を使って来てくださり
本当にありがとうございます♡
みなさん、あやとり最近しましたか?
私は子どもの頃大好きでした
友だちやおばあちゃんと一緒に
交代で取っていくあやとりが楽しかったな〜!
なぜ突然あやとりの話かというと、
偶然読んだこちらの本がとってもおもしろかったからです
私は、図書館でお借りしました
『アジア・アフリカ・ヨーロッパのあやとり』
というタイトルを読んでびっくりしました!
あやとりって世界中にある遊びなんですね〜!
全然知りませんでした
その地域や文化によって、
それぞれ個性的なあやとりがあるようです
さらに、同じ形のあやとりであっても、地域によって様々に異なる名前が付けられているそうで…
例えば、日本で朝顔という名前がついた形のあやとりも、
中国では角笛、ネパールでは背負いかご、カナダでは開拓地の家、アルゼンチンでは家畜の首にかける鈴、という名前がついているそうです〜
たった1本の紐からこんなにも広がる豊かな想像力、素晴らしいですよね
わくわくするね⭐︎
私が一番すてきだなぁと感じた形は
富士山です日本人ですねぇ
しかも同じ富士山でも、富士にかすみ、富士に月、それからこちらは富士山ではありませんでしたが山の上のお月さん…と、様々なバリエーションがあって驚きました
1本の紐から現れたそのあやとりの形を、富士山と思って眺めるだけで
大好きな日本の雄大な富士山を心に感じることができ、しばしうっとり
遠い昔から人々は、身近なことから楽しみを創造して、そこに自身の想像力を働かせて、仲間と分かち合って過ごしていたんですね♡
人間の楽しむ心、
想像力って素晴らしいギフトだなぁ♡
と、感動してしまいました。
あやとりの本で涙が出るとは…
著作権のあるものなので、こちらに画像を貼るのは控えますが、気になった方は是非検索してみてくださいAmazonのページでは、著書内のイメージが数枚公開されていました〜
あやとりでコミュニケーション取れちゃいますね♡
最後までお読みくださって
本当にありがとうございます!
♡♡