深大寺元町で奏でる音楽教室『Ricca』
教室ホームページはこちら↓
https://musicaricca33.wixsite.com/piano-vo
ズーラシアンブラス、
希少動物の正体は分かりましたか??
左上から
トランペット:インドライオン(ネコ科)
トロンボーン:スマトラトラ(ネコ科)
左下
テューバ:ホッキョクグマ(クマ科)
トランペット:ドゥクラングール
(オナガザル科)世界一美しいサル
ホルン:マレーバク(バク科)
演奏に使用している金管楽器とは一体
どんな構造なのでしょう?
金管楽器はそれぞれ楽器の形は
違うものの、口元にあてる
マウスピースは共通の形です。
(金属でできた小さなカップのようですね。
楽器によって大きさは異なります)
マウスピースに唇をあてます。
唇の振動を管内の空気に伝えて
音を出すのが金管楽器です。
音程は管の長さの調節、唇の開き具合や
マウスピースの当て方、
息のスピードなどで
振動数を変えていきます。
マレーバクの抱えるホルンは
コンパクトに見えますが、
ぐるぐる巻きになっている管の長さは
伸ばして測ってみると…
なんと!!
約3.6m(F管)もあるそうです
この長い管のおかげで、
ホルンは広い音域を出すことが
できるのですね~