自閉症スペクトラムの診断のある
小3息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
ニコ
たまに、小5娘マイカの
中学受験のことも書いていきますキラキラ

おはようございますニコニコ


息子エイトさんですが、

(ちなみに現在3年生)


夏休みに2年生の漢字を

マスターするぞびっくりマーク

と気合を入れていたのに(私が)、


なかなかエンジンがかからず(私が)


結局できずじまいえーん


なんとか

二学期中にはプンプン

気合いを入れ直して、

過去に買った漢字ドリルを

見直してみました。


すべて

途中まだは取り組んでるけど、

途中で投げ出してしまい、

どれも中途半端に終わってますもやもや


せっかくあるし、

どうせならこれらを再開したい。


でも、

このドリルでやり終えてる漢字も

おそらく彼の身についていないガーン


今までのドリルで

学んだことは3つ!


①ドリル一冊の取り組みでは

漢字が身につかない。


②読むのが楽しいドリルは

問題を解く前に全部読み終えてしまい、

取り組むのをやめてしまいがち。


③これ、やっておいて、

では絶対に身につかない


予想してたのになぁタラー

彼が漢字をマスターするには

それなりの作戦、ルーティンが必要。


新しい教材は正直

もう買いたくない。


でも、今までのドリルは

役に立たない。


私が手作りするのも

そんな気力がない。


と、ふらっと寄った本屋さんで

目に入ってしまいました。


ええ、存在は知ってました。


何度も本屋でお見かけしてました。


でも、好きなものの絵がついてたら

喜んでやるだろうという考えは

昔何度も裏切られているので

これはない、と思ってました。


はい、ドラゴンドリル。


ドラゴン、怪獣、

息子の大好物。


結局買いました笑い泣き


一応、中を見てみたのですが、



表面に練習、裏面にテスト。


5文字ずつ進んでいくのですが、

裏表一枚できたら

シールが一枚もらえる。


シールが集まったらドラゴンが

登場するという仕組み。


一応学校でも取り組んでるし、

一日5個というペースが

ちょうどいいのかも、と

思えてきました。


あと、各スペースの大きさも

ちょうどいいような…。


ただ、これだけ与えればいい、

とは思っておらず、


過去の反省も踏まえて

補助教材として

こちらも購入。



こんなふうに

一ページにどーーーんと

一文字な漢字が掲載。


大きな字は

見ているだけでもインパクトあるし、

余計な情報が少なくて

シンプルでいいなと思いました。


息子が

ドラゴンの表面を練習しているときに

このページを開いておいて

視覚的にもしっかりイメージさせ、

(必要であれば

字を指でなぞらせる)


裏面のテストに取り組む、

という手順でいきました。


ただ!


うちの息子は

これだけでは忘れるので、

こんなルーティンで

やってみることにします電球


    

①『小学生で習う漢字1026字』を見ながら
 ドリルの表面で練習

②ドリル裏面で書けるか確認

③間違えたら別のドリル(過去の)で書く練習

④翌日、適当な紙に前日の5文字が書けるか 確認。書けなかったら過去のドリルで練習

✴︎1週間でドリルを2枚(10字)取り組む
✴︎翌週、前の週の10字が書けるか確認


過去の途中で終わってる

ドリル達にも

再び出てきてもらいますよーキラキラ


絶対に二学期中に終わらせる!!


親の気合いが必要です。


ほんと、

色々ドリルを買いまくったけど、


ドラゴンが最後になるといいなぁ泣き笑い


全員集合爆笑

いやー、

たくさん買ったなぁオエー


読んでいただき、ありがとうございます