自閉症スペクトラムの診断のある
小3息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
たまに、小5娘マイカの
中学受験のことも書いていきます
おはようございます
息子の通う
特別支援学級のルールでは、
親が児童の登下校に付き合うことに
なっています。
もちろん例外も認められていて、
1人での登校が問題ない子は
付き添いは不要です。
我が家は
たとえルールでなくても
一緒じゃないと私が心配ですし、
息子エイトも
『一緒に来て』と言うので
一年生の時から
毎日ずっと一緒に
登校しています
特に朝は
登校班のスピードが少し早いのと
(大人としてはちょうどいい)、
狭い道を複数の班が
一度に通ったりするので
不安なのか
エイトが私の手を
握りたがります。
手を繋いであげれば
同じスピードで
安定して歩けているので
私としては
つないであげたいし、
つないであげてますが、
そろそろ3年生になり
正直周りの目が
気になるところ。
知らない子がどう思うかは
あまり気にならないのですが、
例えば交流級のクラスの子。
特に男の子。
何か言われないか、
変に思われないか
一瞬気になります
でも、
気になってる時点で
我が子の生きづらさを
私はまだまだ
理解してあげてないなと
反省します
変なのは
もうとっくにみんな知ってる。
何か言われたら
その時は本人(エイト)が
どう思うのかが大事で、
私が怖がることじゃない。
エイト本人が、
恥ずかしいことだと
気づくのかもしれない。
それも成長。
割り切りが必要。
全員にわかってもらえなくていい。
せめて私だけは
手をしっかり握って
安心して登校できるよう
サポートしてあげたい。
決して
居心地の良いわけではない学校へ、
毎日休まず
通っているだけでも偉いなと
思うのです。
登校しているときは、
大丈夫かなと
気にして歩いてますが、
息子を送って
学校から帰宅する
1人の帰り道。
いつもいつも
反省しながら歩いてます
読んでいただき、ありがとうございます