自閉症スペクトラムの診断のある
小3息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
ニコ
たまに、小5娘マイカの
中学受験のことも書いていきますキラキラ

おはようございますニコニコ


私はPTAの仕事をしてるので、


仕事の合間に

息子のクラスをのぞいたり、

先生に様子を伺うことが

気軽にできますウインク


これこそ

PTAの特権キラキラ


先日、

息子が交流級で開催される

お楽しみ会に参加することになり、


どんな感じか

恐る恐る覗いてみました。


もちろん

本人にバレない角度から泣き笑い


だるまさんがころんだ、を

していたのですが、


息子の様子を見ると


めっちゃ楽しそうキョロキョロ



だるまさん転んだって

ボディイメージが弱い息子にとっては

まぁまぁ難しい遊びで、


2回目ぐらいで、

捕まってしまいました。


でも、

怒ることなく

楽しそうに笑いながら

変な足取りで

移動していたんです。


周りの子達も

特に違和感なく

エイトと接しているように

見えました。


その後、

他の遊びに移って、

ルールを教えてもらいながら、

ちゃんと参加していました。


そんな様子を見学していて、

ふと思ったのですが、


おそらく

エイトも学校の

同学年の子たちの

認識できてきて、

緊張がなくなってきてる。


毎年クラス替えもあるし、

一年生の時は

ほぼ交流級に行っていませんが、


それでも

行事で一緒になったり、

話したことはなくても

なんとなく顔がわかる。


知らない人ばかり、

ではないところが

少し緊張が取れてきたのかな、

と感じました。

 

一方で、

同じ学年の子達は

みんなエイトを知ってる。


かなり変わってて、

たまにクラスに来る奴真顔


知らない子は

おそらくいないと思われる。


その子達が

みんな成長してるんですよね。


エイトを見て

驚くこともなくなったし、

あんなやつだーと

わかってくれている。


ばかにしてくる子も

中にはいるだろうけど、


少なくとも

先生の目の前では

そういう態度を見せないだろうし。


交流級のお楽しみ会を見ていて、

交流級の他の子たちが

エイトに慣れている


そんな印象を受けました。


これは、

おそらく1年生2年生の時には

なかっただろうし、


3年目だからこそ

みられた光景。


そう考えると

やはり

支援学級を選んだのは正解だったし、


入ってからも

ちょっとずつ通常級との関わりを

増やしていった、この過程が

とてもエイトに

合っていたのだな、と

感じました。


エイトのペースに

合わせてくださった

担任の先生方には

心から感謝です。


お楽しみ会は

最後まで見学していませんが、


その後、

支援級の補助の先生に、


『あんなに楽しそうな

エイト君は初めて見ました!

お母さんにそのことを

伝えたくてびっくりマーク


と、声をかけていただきました。


なんとありがたい

お言葉でしょう。


優しい先生方に出会えて

本当にエイトは

幸せ者ですねイヒ


ただ、今回良かったからと言って

毎回、

楽しく参加できるわけではない。


これでハッピー、

この先もハッピー照れではない。


そんな簡単なことではないけど、


少なくとも

同級生たちは

たくましく成長されていて

ある意味、

ちゃんと受け止めてくれる、

信じて大丈夫。


そんな気にさせてくれる

学校の一コマでしたニコニコ


読んでいただき、ありがとうございます