自閉症スペクトラムの診断のある
小3息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
たまに、小5娘マイカの
中学受験のことも書いていきます
おはようございます
確か、息子が
2年生の時だったかと思いますが…
算数嫌いの息子のために
楽しく取り組めるものは
ないかなーと考えて、
こちらを購入していました。
キャラクターものの
ドリルはたくさんあるけど、
ただキャラクターのシールが
ついていたり、
絵が描いてあるだけで、
問題自体は学校のプリントと変わらず
これじゃ楽しめないなぁーと
思って、
毎回、ドリルを選ぶ時は
一冊一冊、中を確認して
吟味しています
この『ゆうしゃドリル』は、
絵が描いてあるだけじゃなくて
問題がストーリー仕立てになっており、
問題も、
算数なんだけど
ちょっとクイズっぽい
問題の出し方なので、
ホント、ドラクエのゲームを
やってるみたいな感じで
進めていけます。
見開き1ページにある
問題の数も少ないので、
当時2年生でしたが、
1年生用のこちらを購入。
楽しくサクサク取り組めて、
半分ぐらいは順調に終わりました。
そこで、
おそらく夏休みに入ったのか、
旅行に行ったのかで
取り組みが途切れてしまい
そのまま
他の書籍と一緒になって
放置されていました
それが、昨日、
息子が突然
『ゆうしゃドリルやりたい』
と思い出したように
いうので、
探してきて渡しました。
ほんと、放置していてごめん
1人でも
取り組めていたので、
私は少し離れて
キッチンで家事していました。
しばらくすると、
彼が私の元へ
このドリルを持ってやってきました。
そして、彼が一言…。
みなさん、お気づきでしょうか。
私、ここ白塗りにしてるんです。
エイトが聞きました。
『どうしてここ、
ママ隠したの?』
裏表紙にも
同じように白塗りされていて
エイトが削った跡があります。
そうなんです。
ここに
『推奨学年一年生』って
書いてあるんです
当時2年生のエイトに
1年生用のドリルを渡すのが嫌で
隠しました。
というのも、
発達外来でお会いした
心理士の先生に
アドバイスされていたんです。
本来の年齢より
対象年齢が低いドリルを渡す時は
プライドの高い彼は
嫌だー!となってしまうかも
しれないので、
対象年齢のところを
隠した方がいいですよ。
こう言われていました
なので、その通りにしていたんです。
今は、
小学3年のエイトに
2年生のドリルを渡していて
問題なく取り組めているので、
(これです)
今はもう大丈夫かと
思うのですが、
当時は…。
ということで、
なぜ隠したかったのか、
聞かれてしまい、
動揺してしまいました。
結局、答えられずに
その場を
適当にやり過ごしてしまいました
反省
でも、
また今日もドリルやりたい、
と言われると思うので、
なんと答えるか、
考え中です。
おそらく
正直に本当のことを
いうことになると
思っています
読んでいただき、ありがとうございます
この一冊が終わったら
次はこれを進めてみようかな
次は2年生を制覇する