自閉症スペクトラムの診断のある
小3息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
たまに、小5娘マイカの
中学受験のことも書いていきます
おはようございます
小3息子のエイトですが、
勉強が嫌いです
学校の宿題は
毎日でないのがせめてもの救い。
家では、
漢字ドリル(小2)や
チャレンジタッチの学習を
最低限している、
といったところです。
チャレンジタッチは
嫌いではなさそうで、
促すと自らタブレットを
取り出して始めるのですが、
漢字だけは
どうも気が進まないようで
先日、
私が上の子の勉強サポートしていて
手が離せなかったので、
旦那に
エイトのサポートを
頼みました。
サポートと言っても
隣に座って
声をかけるぐらい。
たまに
連続してブブッーが出た時に
心が折れそうな
エイトの代わりに
漢字を書いてあげたり、
ぐらいはしますが、
そのレベルのサポート。
なによりも
楽しく取り組ませなきゃ、
なので、
時間がかかっても
気長に待つことが必要。
でもですね
旦那には
それすらも
無理だということが判明しました。
短気、なんですかね。
ちょっとでもエイトが崩れると
すぐカッとなる。
優しく話しかけたり
ヒントをあげたり、
答えに誘導するような
声をかければいいのに、
もう辞めちゃいな
と、簡単に発言する。
一生懸命取り組んでるのに、
それはないだろ…
といつも思います。
先日はついキレて
金は出すけど、
もうエイトのことは知らない
みたいに言うので、
それを本人の前でいうのは
虐待だからやめて、
といいました。
エイトにも
その言葉が届いていて
傷ついているのがわかりました
ああ、
この人には無理なんだな、
と悟りました。
後に、
旦那が私と2人の時に、
勉強はもう俺はみられない、
とはっきり言ったので、
私ももう頼らないことにしました。
もう、
エイトの勉強に関しては、
基本旦那には頼まない。
存在していないものとして
認識する。
そこにいると、
声をかけてしまいそうですが、
いないと思うようにする。
正直、しんどいですけどね
どうしても
娘の勉強サポートが
優先順位高いので、
そちらに気がいってしまいます。
娘の勉強は、
勉強内容を教える、
というより
丸付けやらプリント用意したりとか、
そっちのサポート。
それも
子供達がいない時間に
準備しとかなきゃだなぁ、
とか色々考えてしまいました
あんなに短気だとは
思わなかった。
私が2人の子供の
相手をしている時に、
別の部屋で1人
テレビを見てますが
それさえも
もう存在していないと
思うようにして、
割り切ろうと思います。
読んでいただき、ありがとうございます