自閉症スペクトラムの診断のある
小3息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
たまに、小5娘マイカの
中学受験のことも書いていきます
おはようございます
昨日、小学校の
授業参観がありました
今年度から
各学年、通常級から支援級へ
移動してきた子達が多くて…
雰囲気が変わってるだろうなぁと
想像しながら行ったら、
想像以上に
カオスでした
今まで
支援級にいた子たちの方が
落ち着いてる、と
思ってしまうぐらい
特に中学年、低学年で
移動してきた子達は
エネルギーがすごい
ずっと無言で
静かな子だなぁと
思ってたけど、
他の子に
ちょっかい出された途端
激しく怒り出して
大人でも
押さえつけられなくなっちゃう子、
とか、
終始教室を走り回っていて
先生が止めようとすると
噛み付くような行為をしたり、
とか、
その走り回る子に
影響されて
鉛筆や筆箱で
ドラム始めちゃう子、
とか。
いや、
この子達、
今まで通常級で
どう過ごしてきたの？
と思っちゃうくらい。
でも、
そういう子達の親御さんって
授業参観にも懇談会にも
現れなくて。
だから、余計、
その子たちからしたら、
知らない大人たちが
たくさん自分たちを見に来てるって
不安になってるのかもしれないけど。
ずっと支援級に在籍してて、
仲良くなったお母さんとも
「今年はすごいね
」
って話しました。
一方でエイトは、
「あーうるさいなぁ
」
と、大きい声で言いつつも、
席に座って
課題に向かえていました
課題が終わったら
さっさと自由帳を出して
漫画を描き描きしてました
描いてる背中から
嬉しい楽しい気持ちが、
溢れ出てました
エイトが落ち着いていてよかった、
と思う反面、
何かスイッチが入って
崩れてしまった時には、
先生たちも
手が足りなくて
大変だろうなと
ちょっと不安な気にもなりました。
夏まではいいけど…
運動会のシーズンが怖い
夏までには
支援級に移動してきた子達が
環境に慣れて
落ち着いてくれるといいなぁ
なんて、
勝手なことを思っちゃいました
最近、この本を読んでたら
エイトが覗き込んできて、
読みたそうにしてるので
渡してみました
しばらく読んでるので
「お片付けの本、面白いの？」
と聞いてみたら、
「片付ける前と後の絵を見るのが
楽しい
」
と教えてくれました。
ビフォー＆アフター
確かに楽しい。
こういうのが好きなのかぁ。
でも、おもちゃや作品のお片付けも
ちゃんとしてほしいなぁ
読んでいただき、ありがとうございます