自閉症スペクトラムの診断のある
小2息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
たまに、小4娘マイカの
中学受験のことも書いていきます
おはようございます
夏休みも残り
わずかですね
今年の夏は、
予定がぎっしりでした。
主に、
娘の中受のために
学校見学をしたり、
夏期講習を受けたり。
それに加えて、
帰省、ウルフェス(毎年恒例)
夏の行事もろもろ。
気づけば、
子供達の大好きな水族館には
3箇所(別のところ)も
行きましたよ
で、ですね
いよいよ、やらねば、
夏休みの宿題
上の娘マイカは、
夏休み後半に
夏期講習の予定があったので、
学校の宿題と
進研ゼミで受講している
中学受験講座の課題は
前半に終わらせて、
初めての塾通いに
専念できるように
準備していました
ですが、
問題は
発達障害診断ありの
息子エイトさんです
エイトも
上の子と同じ日に
自由研究の絵を描いたり、
課題をやったりで、
早く終わるように
取り組んできたのですが。
最後に残ってしまったのが、
絵日記
こちらでも
載せたのですが、
絵日記は
2枚あるんです。
1枚目は、
夏休み開始1週間以内に
ささっと
書き終わりました。
さぁ、2枚目
当然、
順調に書けると思うじゃないですか？
祭りに行ったり、
花火大会行ったり、
水族館行ったり、
ウルフェス行ったり、
帰省したり、
などなど。
イベントごとがあるたびに
『今日のこと
絵日記に書こうか？』
と問うも
返事はいつも
『違うことがいい』
夏休みも残りわずかになってきて、
私も焦ってきたんですよね
『花火をしたから、
そのことを書こう？
もう書くこと
なくなっちゃうよ？
あと、絵日記だけだよ？』
そう言って、
紙を目の前に出すも、
頑なに
『やらない』
と、紙を放り投げる始末
絵を描きたくない、
と言うので、
じゃあ、絵はマイカとママで
書いてあげるよ。
と言ってもダメ
文章を考えてあげて
このままうつせばいいよと、
紙に添えてもダメ
一言でもいいから、
何か書こうよ、といってもダメ
1枚目は
あんなにスムーズにかけたのに
何故？
このやりとりを
週末の午前中の
まだ寝坊助旦那が
布団でグータラしているとき、
(といってももう昼近い
)
リビングで
マイカと私、エイトの3人で
ヤイヤイ言ってたんです。
私も段々ヒートアップしまして、
なんとか書かせようと
あの手この手を使って
エイトと交渉していたのですが、
それをグータラしながら
聞いていた旦那が一言。
『もうそこまで言い過ぎ。
エイトの特性なんだから、
書けないもんは書けない。
いつか書くから、
気分が乗ったら
書かせればいい』と。
これに対して、
思わず
『夏休み始まって
毎日のように
今日書こうと言い続けてきて、
もう何日も書かないから
言ってるんだ
』
と、反論しました、私
頭にきました。
そうかもしれない。
特性でダメなのかも。
でも、
毎日宿題をこなすのを
サポートしてる身としては、
子育てほぼノータッチの
貴方には言われたくない。
旦那の言うことは
正論だとは思うけど、
夏休みの宿題やら
用事やらに追われて、
毎日バタバタしてるのに、
なんも知らない旦那には
言われたくない言葉でした
もうどうでもよくなり、
床に放り投げられた絵日記を
拾い上げて、
ファイルにしまい、
他の部屋で
頭を冷やすことにしました。
で、
よっしゃ
朝から1人テレビを見てやる
と、
テレビ部屋にこもり、
面白そうと思って
録画してあった『最高の教師』を、
1人で観ました。
そうしたら
うっかり感動してしまって
ウルウルして
テレビを見るなんて、
夏休み始まって以来初めてでしたし、
そもそも一人時間は
久しぶりすぎて
観終わった頃、
マイカがやってきて
『エイト、書いたよ』と、
色は塗ってなかったけど、
びっしり細かく描かれた絵と
短いけどふざけずに
書いた文章の絵日記を
見せてくれました。
どういう経緯で
書いたのかは分かりませんが。
あんなに頑なに
ずっと書かなかった理由はなんだろう。
長期休みのたびに、
絵日記の宿題は出ていて、
毎回問題なく書いていたので、
次回は
また書きたくないと
言われるのではないかと
心配しています。
それにしても、
旦那はいいですよね。
子供の夏休みとか
関係なく日常があって。
釣り行ったり、野球いったり、
飲みに行ったり、
なんだか楽しそうです。
長ーい夏休み。
近くに頼れる
親戚もいなくて、
子供達のやるべきこと
と
子供達のやりたいことを
どうやったら
計画的にこなせるか考えてると
自分の時間は取れないと思うのは
私だけでしょうか。
それでも、
私がそうしたいんで
いいんですけど。
でも、
子供ファーストじゃない
旦那に子供のことで説教されるのは
本当に腹が立ちました
最後は愚痴っぽくて
すみません
読んでいただき、ありがとうございます