Swimmy in this planet
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Meet again

日比谷線に乗ろうと階段を下りた所で
誰かに肩を叩かれた

振り向くと、そこに
息を切らした元彼さんが立っていた

遠くから私を見つけて追いかけてきてくれたらしい
その割にはなんだかぎごちなく、でもなつかしく、
思わず笑ってしまった

数分だったけど、お互いの近況を少し話したら
今、彼女と暮らしていて、今度結婚するらしい
前は他人より何倍も色んな事情を背負い、
孤独なヒトだった

だから

彼との「なかなか大変だった時間」を
忘れた訳ではないけど(苦笑)、
ずーっと会ってなかったけど、
あなたが今ハッピーでいてくれてよかった

おめでとう。
どうか幸せにね。



India

Swimmy in this planet
Swimmy in this planet
Swimmy in this planet
ガネーシャが生まれた国を見てみたくて行った国。

なかなかスパイシーでした、いろーーーんな意味で。

何処までも華やかに富と権力を誇示する一握りの人間と
今でも「生きる」が生きる目的の大多数の人達

いくつもの宗教と習慣と気候と環境と階級

恐ろしい程の降り幅の広さと力強さと

その裏側にある悲しい程の儚さと

頭上に広がる空の下に全ての要素が共存

小さな島国からやってきた私は
完全にK.Oされましたとさ。

帰国後、セオリー通りに(?)過去最大級にお腹を
壊しましたが喉元過ぎれば何とやら。

次は聖なるガンジスでバタフライかしらw。

おかえり。

インドから帰ってきて
予想外にたくさんの人達に
「おかえり。」
と言ってもらった

思ってる以上にたくさんの人達に
「どうだった?」
と訪ねられ、旅のあれこれを
みんな喜んで聞いてくれた

帰る場所があって
待っててくれてる人がいて
だからこそ「旅人」でいられる

大げさだけどそんな事を思った

気にかけてくれた皆様
ほんとにありがとうm(_ _)m

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