マルタマラソン2024: マルタ観光 1日目 | Go for a run! ~ウィーンでランニング~

Go for a run! ~ウィーンでランニング~

ある日ランニングの楽しさに目覚めてウィーンを駆け抜けてます。
2016年4月 初フルマラソン、ウィーンマラソン完走。
2017年9月 初WMM参加、ベルリンマラソン完走。
2019年11月 WMM、ニューヨークマラソン完走。

さて、前回の何の参考にもならないマルタマラソンレポに続いて、マルタ観光について思い出の記録。



実を言うと、こちらもハプニングだらけだったんです。泣き笑い


旅先のハプニングって事で、それはそれで良い思い出なのですが、記録として文字にするとマルタの印象が悪くなっちゃうんじゃないかと少し心配…。


  2024年2月22日(木)

出発前日

(え?そこから?って思うでしょ。指差し)


予約してたアパートメントホテルから連絡があって、、、


予約してる部屋の水道が壊れて修理に時間が掛かるから使えなくなりました。代わりに他の部屋をオファーするのでどうですか?(あなたが予約してた部屋よりもグレードの高い部屋ですよん♡)


前日に言われても、、、オファーを受け入れるしか無く。なんか、先行き不安〜。泣き笑い


  2024年2月23日(金)

フライト

マルタ航空でウィーンから乗り継ぎなしで行けます。預け荷物は別料金だったので、手荷物だけでチェックイン。


皆が考えることは同じで、乗客は手荷物のみの人だらけなものだから、荷物が入り切らない。

搭乗口に行くのが遅かったちょびは手荷物を預け荷物へ変更させられ、荷物は貨物室へ持って行かれましたー。無料だけど、到着時に荷物が出てくるまで待たないと行けない…。えー

(無事に出て来ました。)



レンタカー

マルタではめいっぱい観光する予定だったので、レンタカーをする事にしました。


空港に到着後、空港のレンタカーのカウンターへ行って車を借りる。借りたのはTOYOTA AYGO X。

マルタでレンタカーする時には、乗る前に写真を撮りまくっておくのが鉄則らしい。返却後に元からあった傷に請求がきた時のために証拠写真が必要なんだとか。


あと、デポジットとしてクレジットカードから€400分が差押えられました。レンタカーするなら、クレジットカードの使用上限に要注意!


レンタル料は4泊5日で€90(保険込み)くらいで安いのに、デポジット高くて、車体への傷確認も厳しめ。不安




そうそう、マルタは日本と同じ右ハンドル、左側通行なんです。面白いのが、右ハンドルなのにウィンカーはハンドルの左側、ワイパーが右側なんすよ。日本から来た人は、ウィンカーのつもりでワイパーを動かしちゃいそう。指差し


さて、無事に車を借りて街中へ〜。

ゴール地点に近いSliemaと言う地域へ向かいます。🚗



ホテル到着

アップグレードされた部屋だけあって、めちゃくちゃ広かった!




唯一不便なのはコンセント。イギリスと同じタイプ。マルタもヨーロッパなのに変換プラグが必要なのが面倒くさい…。知らんぷり



ゼッケン受取り

ホテルに着いて少し休憩後、ゼッケンを受け取りに行く。

EXPOなどは一切なく、ゼッセン、参加賞Tシャツとシャトルバスのチケットを貰うだけ。



あとは、その辺をお散歩〜。

滞在地 Sliema/スリーマの対岸がマルタの首都Valletta/ヴァレッタ




海岸沿いはマルタマラソンの袋を持った人がたくさん♪


近くのショッピングモールでミネラルウォーターやちょっとした食べ物を買って、この日は終了〜。


つづく