世界平和指数 | 里果の世界の旅

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世界平和度指数(せかいへいわどしすう、英:Global Peace Index)は、イギリスのエコノミスト紙が24項目にわたって144カ国を対象に分析し、各国や地域がどれくらい平和かを相対的に数値化することを試みたものである。
データはイギリスの経済平和研究所(英語版)が考案し、国際平和パネル討論会のエキスパート、平和研究所、シンクタンクなどが作成し、イギリスのエコノミスト・インテリジェンス・ユニットがデータを調整したものである。このリストは2007年5月から提供されており、2008年5月、2009年6月2日、2010年6月10日に更新されている。発表者らは、世界の国と地域の平和度ランキングとしては初めてのものと説明している。調査対象国は2007年には121、2010年は149である。元々はオーストラリアの企業家スティーヴ・キレリア(英語版)の発案であり、多くの著名人の支持を受けている。情報は、内的状況(暴力、犯罪)、外的状況(軍事費、戦争)に分けられる。【Wikipedia出典】



平和というのは、自国が危険にさらされないことを前提とする。準戦時体制を維持している北朝鮮国家や、尖閣諸島に挑発を繰り返す共産中国に隣接している日本は、世界有数な危険状態にあると思えるのだが・・・


因みに、中国124位、北朝鮮153位、ロシア152位です。