この角度と構図のエステリ | ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活

この角度と構図のエステリ

 12月27日(日)にラ・コンコルデイア 村に行った帰路、エステリEstelí)の街に寄ってみました。マナグアから直接来れば車でちょうど2時間、海抜約800mの比較的涼しく、またエステリ県の県都として比較的大きな街です。

ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-位置


 ここでちょっと意識した角度と構図で撮ってみましたが、やはりグラナダ などと比べると絵になりにくいです。それに多少海抜高度が高いため、今まで照っていたかと思うとすぐに雲がかかり、撮影にはあまりよくありません。

 しかし、せっかく撮ったのでカテドラル周辺を中心にした写真を掲載します。


 街の中心部にあるカテドラル(大聖堂)。正式にはヌエストラ・セニョーラ・デル・ロサリオ大聖堂Catedral de Nuestra Sra. del Rosario)といいます。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-カテドラル
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-カテドラル
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-カテドラル
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-カテドラル
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-カテドラル
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-カテドラル
 中央公園には赤ん坊にお乳を飲ませている母親の像がありますが、由来については承知しません。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-中央公園の母子像
 街角の模様です。そこはかとない哀愁が漂います。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-街角
 これはホテル・ロス・アルコスというホテルに併設されたレストランで、ここではパエジャが食べられると日本人には人気の場所です。リカルドおじさんはまだ試したことはありません。でも、パエジャはスペイン在住時代に死ぬほど食べましたから、わざわざエステリで食べるのもどうかと思いますが、どなたかご招待頂ければ喜んで参ります。なお、郊外にはヘビやイグアナを食べさせるゲテモノ・レストランがあるそうですが、そちらは予め遠慮しておきます。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-街角
 このような若きゲリラ時代のオルテガ大統領の騎馬写真があるのですが、その構図を絵にして建物の壁に描いたものです。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-オルテガ大統領の絵
 街の郊外にはこのようなタバコ葉の畑が広がっています。エステリは超高級葉巻きの産地で、畑の他、市内には葉巻き製造工場があります。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-郊外のタバコ葉畑

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