基礎化粧品とは
①クレンジング②洗顔③化粧水④乳液またはクリームになります。
クレンジングはメークの汚れを浮き上がらせるもの。
洗顔は汚れを取り除きます
化粧水は水分補給
乳液・クリームは保湿の目的です。
化粧品メーカーは数多くありますが、「如何に自社の商品を消費者に買っていただくか?」が目的であり、あの手この手を使って宣伝をしていきます。
例えば・・・「この化粧品一つで大丈夫!」とか「この石鹸で洗顔すると白くなります」とかこのようなトークが散乱しています。
このような化粧品が使える人は、よっぽどお肌が強い人です。
石鹸で汚れが取れるのは、洗浄力が強いわけですから、乾燥肌の人や、お肌が敏感な人が使うと、お肌がぱりぱり乾燥してしまったり、ヒリついたり、益々敏感肌に傾きます。
「これ1本でお肌はツルツル」とか「しっとりします」とかお客様の声がありますが、
このような化粧品のターゲットは「面度くさがりやさん」を対象ににしているわけです。
フルーツ酸の入った化粧品や市販で販売されているピーリングなどは、使用感が良いので
使っている人が多いのですが、乾燥肌やお肌敏感な人が使用すると、皮膚が薄くなり益々お肌は敏感になり、肌荒れを起こしたり乾燥が酷くなります。
使用感だけを重視し、次から次へと化粧品を変えられる方は、反対にお肌に刺激を与え、
キレイになるどころか、シミになったり毛細血管拡張症というものになったりします。
また、日光皮膚炎を起こしたり接触皮膚炎になったりする場合もありますので、
いろんな会社の化粧品を混ぜて使わないことです。
http://hakata-beauty.jugem.jp/
継続は力なり!!習慣付けましょうね!!