人間は暑いと汗をかいて体温調節を行います。
この時、皮膚表面の血管を広げ、血液を多く流すため、夏場は血液が多く皮膚の周辺に集まります。
その反対に胃腸や筋肉への血液循環が低下して、食欲減退を招きます。
汗をかくとエネルギーを消費し、心臓に負担をかけ、体内の水分や塩分が不足します。
しかも、日本の夏は湿度が高いため、かいた汗が十分蒸発できず、体内に熱がこもって疲労を増大させます。
発汗による水分不足は血液濃度を高め、疲労物質である乳酸が増えてドロドロ血になってしまいます。
この状態が夏バテ症状を起こさせるのです。
さらに、寝苦しい熱帯夜が睡眠不足を生じさせますが、強い冷房も外気との体温調節をくるわせ、ますます体のバランスが崩れて夏バテがひどくなってしまいます。
継続は力なり!!習慣付けましょうね!!
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