今日一日ハードであった。
エステの仕事は体力仕事である。
時間管理と仕事の段取りを考えておかないと、自分自身
気持ち良く仕事ができない。
オールハンドで、最初から最後までお客様に付きっきり
今日は、一人で、全て行う
ちなみに時間は?
11:00～14:00まで全身のお客様
2時間施術・接客で一人のお客様に3時間対応
夕方まで事務処理をしようと思ってたら、常連のお客様から電話
お客様をお見送りをして、直ぐに片付けとまた、ボディーのセッティング
夜からのお客様のセッティグも済ませておく
15:00～18:00まで、全身のお客様対応
18:30～20:30 フェイシャルのお客様対応
お顔・デコルテ・背中・パック中にフットマッサージを行い
まる2時間はかかる
と同時に、
20:00からのフェイシャルのお客様
18:30のお客様と20:00からのお客様は重複しているが、
ここで、注意しなければならないことは・・・
バタバタしないこと(しかし、時間配分を考えて、ザツにしないこと)
優雅に施術を行う
何時お客様がご来店いただいてもいいように、直ぐに対応できるように
前倒しで仕事を行うことが必要である。
次のお客様の性格や時間に余裕があるのか?を把握し、お待たせするのであれば、
いつも以上に、丁寧にご満足いただけるよう施術に挑むこと。
決して、手を抜いたり・ザツにしたり・バタバタしないこと。
こういった状態に直面した際、自分自身があわてたり、気持ちに余裕がなくなる場合は、
「プロとして失格」であり「自分は仕事ができない人間である」ということを認識するべき!!
施術に2時間かかるが、お茶をおだし、お話をしてお見送りをする。
(次のお客様がご来店されているからといって、施術が終ったお客様をほったらかしにしないこと)
20:0からのお客様を施術
同窓会前のお手入れでご来店されている。
花粉症で、お肌もいつもより敏感になっており、いつものお手入れでは結果は出せない。
施術に時間はかかるが、時間の都合をお聞きして施術を行う。
23:00終了
それから、お茶をお出しして、いろんな話しをしてお見送り。
サロンの形態で機械を使うところもあるし、次から次へと「お客様をこなす」サロンもあるが、
rica・ノーブルでは、お客様一人一人をきっちりと対応している。
私がこの様な対応をできるのは当然のことである。
他店との差別化・最高のおもてなしをお客様に提供しなければ、「どこに行っても同じ店」の
サロンの仲間入りになってしまう。
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