最近私は「心理学」を学んでいます。
心理学っていうと「精神的に悩んでいる人?」って思われかもしれませんね。
そうではなく、普通の人が精神的に開放し、向上するたのカウセリングでコミュニケーションが出来る事を目的にしているもので、ちょっとした物の見方・考え
方を変えるだけで、自分自身の気持が楽になり人に対して優しくなり、幸せな気持になれるものです。涙あり・感動あり・笑いありの「吉本風心理学」です。
ここで出会った「衛藤信之先生」はとても素晴らしい方です。
体験セミナーでは、自分自身を不幸にしている“人生パターン”に気づいて援助すること。「心の通い合うコミュニケーションとは?傷つけ合うコミュニケーションとは?」など、自身の人間関係のパターンを分析していきます。
「怒り」とは第二感情だということご存知ですか?
相手に対して「期待」をするから怒りの感情が出てくるのです。
例えば、先日の出来事です。
出勤してドアを開けたらカサブランカの花が、花瓶に突っ込んでありました。
これを見た私は、ものすごく気分が悪くなり、水切りをしてバランスよく、生け直しました。
これはスタッフと私の感性の違いと価値観の違いなんですね。
ですから、相手に対して、何故花を飾る必要があるのか?
バランスや・見栄えがよく飾るのは如何してなの?
その「理由」を教えてあげないといけないし、何のためにしなければならないのか語らなければ、相手は理解できないのです。
「こんな事は解っているだろう」とか「常識だ」とか思うのは、自分自身の思い込みなんですね。
勝手に期待されているスタッフは良い迷惑だと思います。
まだ、3回しか受講してませんが、内容が濃くて沢山の気づきと学びがありました。
このセミナーを受講されている方は、主婦の方・OLさん・経営者・幅広くいろんな方が受講されています。
皆さんには、「体験セミナー」だけでも是非受講しいてただきたい素晴らしいセミナーです。
<ご参考>
日本メンタルヘルス協会 092-483-1590
www.mental.co.jp
次回の体験セミナーは今年最後で11/16(水)
受講料2,500円
時間 18:30受付 19:00~21:30まで
電話・メールでお申し込み後事務局からご連絡がこざいますので、その後受講料は振り込みになります。
キャンセル待ちになる場合もありますので、受講されたい方は早めに手続きをされてください。
今回は、美容においての精神の動揺の影響についてお話していきます。
皮膚は、身体の内部と密接な関係があります。例えば、精神的に不安定な状態や、イライラしている時にニキビが発生したり、肝斑が増えたりします。
こうした心のあり方が何故、身体の具体的変化となって現われるのかと言うと、それは、自律神経とホルモンが大きく関係しているからです。
内蔵器官や、それらに栄養を補給かる血液循環などを自動的に動かしているのが自律神経で、その器官を構成している組織の細胞の働きを調整しているのがホルモンです。
そして、これらの自律神経の中枢や、ホルモンの分泌を支配しているのが大脳の中央にある間脳です。
心と呼ばれる精神作用を司る器官は、この間脳を含む脳全体です。
皮膚は心の表れという言葉がありますが、心配事があると血色が悪くなったり、肌に生気が無くなってきまので、すぐわかるのは、こう言ったことのためです。
それだけではなく、毎日イライラしていると、皮膚が不安定なものに成ってきて色々な刺激を受けやすくなります。
例えば、更年期になると女性は気が立ちやすく、ヒステリックになつてきます。
全身の自律神経のアンバランスがあるためで、その影響が皮膚に現われてきます。
この年齢で、カブレやすいのはこのためです。
円形脱毛症は、心配事があるとできたり、悪くなります。また、それを気にすると治りにくいです。精神的に緊張すると蕁麻疹がでてきたり、皮膚は感情が最も単的に現われるところです。
ですから、常に自分自身の感情をコントロールできるよう、常に明るい気持で仕事も遊びも楽しくエンジョイしましょうね。
音楽療法ではモーツアルトの曲を聞くと目覚めが良いし、起きたら直ぐ排便しますヨ。
モーツアルトのCDでは、「発想力」「集中力」「免疫力」などあります。
芳香療法では、お部屋にアロマをたくと良いですね。