コロナで露わになったもの
前回の記事でも書きましたがうがい手洗い一つをとってもそれを行う人の意識一つで全く変わってくるのです。自分を守るための大切なもの大切な人に移すことを未然に防げる大切な行いだと理解している人はとても丁寧に時間をかけることを惜しまずその時間を大切にできます。ですが“そう決まってるからやるものだ”という浅い理解の時はめんどくさいとの思いが出たり表面的に行って満足したりと人に見られている時だけやっていつもしているちゃんとした人ですとアピールする為だったり本来の目的から外れていくことがあります。しかし、それは今に始まったことではなく今までの社会的な関わりの積み重ねも大きいのです。日本の学校制度では協調性を重んじ決まった枠の中で皆と座って受け身のよく言われているグライダー教育。一方的に教わり出された課題をこなし良い点数をとることで評価を受けいかに指示通りに枠から出ないでこなせるかノルマをこなすことが評価に繋がりキャリアを手にしていく生きていくためにも学校や社会や友達や家庭の中でさえも自分の居場所を守るために常に【他者からどう見られているか】を気にしながら生きていかなければならなかった背景があるのです。今まではどこか生きづらさや疑問を感じてもあまりに当たり前になりすぎて流してきたり適応できない自分が悪いんだと自分を責めたり、もっと頑張らなきゃと奮い立たせたりしてきました。協調性も大切ですが 創造性や 解決能力 ただあるものを記憶するだけでなく 無い所から作り出す能力という 自らのエンジンも積んで飛び立って欲しいものです。ほんの少し軌道が外れても新たに作り出したり解決できる力をつけていたら。。。今回のコロナの影響で社会も大きく変わり通勤という概念も変わり会議もオンラインで開催できたりそこにかかってた様々な労力を軽減でき別の生産的なエネルギーとして回していけたりという体験も沢山お聞きしました。その一方で学校が何度も再開や休校を繰り返すことにハッキリと決めてほしいとの声が上がったり国のトップの姿勢にも不安や不満が募ったり今までは「決められたことをやる・こなす」ことが安心で、それがないと、どうしていいのか分からないという方も沢山いらっしゃいました。しかし今まで指示に従う事に慣れきってしまって 決まっていた概念は想定外の出来事が起きたら常識や当たり前だった定義は使えなくなります。もう一度、改めて個々が持ってい能力で感じて選択していく段階にきていると思います。勿論 100年に一度というほどの人類の危機的出来事ですのでとんでもなく 大変なことです。ですが このことによって元々不自然だったものが炙り出されてきているものも多くあるようです。ここで私たち一人一人の意識はただただ他者に不足や不満で諦めてしまうのか変わるきっかけとして捉えるのか自分の生き方が現れてきます。この機会に 自分というかけがえのない命をどう運ぶのか運命を変えるチャンスにする精神力本来はこれを持っていることを一人一人が気づきますように明るい未来を作っていけるように心から願っています。