2020.11.04
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診察前に
ドクターより電話がありました📲
赤ちゃんのサイズが小さいから、
ハイリスク対応の病院で診てもらってください
えっ？
ハイリスク対応のドクター⁇
え？
私ハイリスク⁇
とのことで1時間20分かけて
アナポリスの病院へ行くことになりました
家族全員でドライブがてらアナポリスへ
病院へ着くと
名前、生年月日、出産予定日、軽く問診をして、
エコーをとる
私が日本人だから
同じアジア人とのことで
韓国出身のエコー技師さんが来てくれた
本当は、愛の不時着やら、韓国ドラマについて
話したかった‥
しかし、私は英語が苦手‥
決心した、
韓国語も英語も頑張ろうと‥
そして、
ドクター登場
私はハイリスク専門のドクターだ
とプーチン大統領に似たドクターがやってきた
笑顔なし
緊張感増す‥
エコーを見た感じ
赤ちゃんは少し小さめだ
考えられることは色々ある
１つは、赤ちゃんがただ小さいだけ
１つは、感染症にかかっている疑い
・サイトメガロウイルス
・トキソプラズマ
１つは、遺伝子による問題
・遺伝子テストを受けたか？問題はなかったか？
1つは胎盤の働きが悪いか
など話された
感染症に関しては血液検査で見れる
これから週2回ここへ来てもらうから、
必要だったら、
その時に血液検査をしましょうとのこと
そして、
来週くらいまで成長を見て、
その後は3週間後にまたここに来る計画です
毎週ここに来て、NSTとエコーをする
ドクターと話すのが3週間後という意味だった
赤ちゃんの成長がこのまま順調にいけば、
38週か39週かで出産でいいでしょう
でも、成長が止まってる場合は、
それより早く出産することになります
それを受けて私は、
38週39週で出産でいいということは、
計画分娩になるということですか？
それより前に出産となると
帝王切開ということですか？と質問すると
まだ分からないけど
状況に応じて帝王切開可能性はあるとのこと
私は家からこのアナポリスの病院が遠いため、
近くの産婦人科でNSTが受けれて、
診察が取れたら、
週2回のうち、週1回は
近くの産婦人科での診察でいいと許可された
日常生活で気をつけることはありますか？
と聞くと、
赤ちゃんに栄養が行くように、体重を増やす、
とにかく体重を減らさないことと言われました
日本にいる時は体重が増えすぎないように
すごく管理していたけど
今回は食べなさい、体重を増やしなさいとの指示
その後は、
また少しエコーをしてから、
アメリカで初NST
これから、
もし、
胎動がないなと思ったら
飲食をして、
横になって、
赤ちゃんのことだけに意識を置いて、
2時間に10回は動くはずだからカウントして、
動かなかったら、
すぐにドクターに電話するようにといわれました
胎動カウントは30週くらいから
1人目の時も2人目の時もずーっとやっていたので、
その流れで
もう、3人目の胎動カウントもし始めていました
これからどうなるかわからないので、
とりあえず、赤ちゃんにちゃんと栄養がいくように
バランスよくたくさん食べます
無事に成長しますように‥
