制作やデザインに関わる会社で
その名を知らない人はいないであろう
Adobe systems(アドビシステムズ─アメリカ・カリフォルニア本社)
というか、それがないと仕事にならんという
Appleとコンビを放ち業界を牛耳るソフトウェア企業
そのAdobeがこれからを担う若い世代をターゲットに
フェスのような雰囲気で新情報をぶちかますイベント
そんなイベントにデザイナーKazuさん(かなり大人)
が会社を代表して参加してまいりました
なぜ、代表かというと…
1万円もする入場券を買おうとした時には、すでにsoldout(学生さん無料)
なので、あの手この手でやっと用意できたのが1枚だったから
という訳です
何十年も毎日Adobe製品を使って仕事をして
毎月cloud使用料支払っている
一番新情報を知る必要がある
自分で言うのも何ですが、いわば顧客会社が入れないって…
2日間、開催したらいいんじゃない?
普通、展示会とかって招待状とか来るよね?…などど言いつつも
「share100%敵なし。天下のAdobeさん」だからね。結論(私たちはしもべ…)
Kazuさんは朝一でパシフィコ横浜まで行き
クラブさながら薄暗〜い照明とネオンライトの下
20〜30代の若者で賑わう会場をかきわけ
様々な展示ブース、書籍販売などを見学
そして、さまざまなセッションも開催され、どれも満員御礼の中
事前予約したセッションに参加
「2020年ビジュアルトレンド予測とAdobe Stock最新アップデート」
(Adobe Stock=6000万点の高品質な画像やグラフィックやビデオが購入できるストックサービス)
キーワードはこの4つ
1、自然とのつながりと原点回帰
2、クリエイティブの民主化
3、破壊的な表現
4、声を上げる企業
かっちょいいフレーズだけど
なんだか、わかるような?わからないような?
Kazuさんいわく、まとめると
今後ビジュアルトレンドの方向性は
「環境問題。元気なシニア。手作り感。躍動感。インパクト」となるらしい
なんだ?どういうこと?
で、イベントの感想は
「かなり若い層を意識したこのイベントでデザインに
対する情熱を若者達からひしひしと感じられて刺激を受けた」
とのことです
来年もすでに開催決定!
2020.11.24(予定)
行きたい方はお早めのチケット申し込みを忘れずに!