こんにちは(*^。^*)


今日も暑いですあせる

大人はバテ気味ですが、子供達は元気にプールへ出かけました音譜


さて、今日は夏の感染症「手足口病」について簡単にお話します叫び


≪症状≫


病名は手の平、足の裏、口内に水疱・発しんが発生(急性ウイルス感染)することに由来しているそうです。乳児や幼児(年齢別には6歳以下の小児が約9割)によく見られます。


 2~7日(平均3日)の潜伏期間の後、口の粘膜・手のひら・足の裏などに2~3mmの水泡性の発しんが出ます。発熱(38度以下)や食欲不振、のどの痛みなどが見られますが一般的に軽症で、発しんは3~7日で消失します。


≪治療≫


対症療法が主です。例えば、熱には解熱剤、痛みには痛み止めという感じです。
口の中に発しんができるため、食事がとりやすいよう、柔らかく、薄味の食事を工夫し、水分補給を心がけることが大切です。

症状が続く(解熱しない、頭痛が続くなど)場合は、再度主治医に相談しましょう。


≪予防≫


なんといっても手洗いうがいをきちんとすることです

発しんが消えた後も、3~4週間は便にウイルスが排泄されるため、手洗いを徹底しましょう。



参考になれば、幸いです目



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