「一言で」は無理なので、ワンセンテンスで。

 

 

そののち、親戚らの会話の中に「おじいちゃん」の「お」の字すら聞かれなくなったのは、あたかも「おじいちゃん」など最初からこの世に存在していなかったかの如くであったとか――(完)