こんにちは✨
5月の〆になりますが
今回は通常ブログではなく
「号外版」になります🙏
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✨🎂✨
Happy Birthday‼︎ ➖ John Bonham
RockBeautyBand様のご提供です。
1948年5月31日 〜
1980年9月25日 (32歳👼)
When the Levee Breaks➖LED ZEPPELIN
Led Zeppelin official様のご提供です。
前半だけのショート版 (2:35)
📱はフル画面で。
1920年代のブルースを
半世紀後に Zeppelin が再構築。
パワフルでクールなブルースに仕上がった。
不気味にも感じるハープの音色、
深い催眠に
引きずり込まれていくようなギターリフ、
そしてこの曲の特性を決定づけるのが
イントロから始まるボンゾのドラムプレイ🥁
情緒感タップリでモダンなブルースだが
洗練されたハードロックにも聴こえる。
◇
"レヴィー・ブレイクス" は大きな一歩だった。
多くの人が挑戦してきたけど、ジョン・ボーナム以外にあのグルーヴを創り出すことはできない。
◇
「When The Levee Breaks」は
アルバム「Led Zeppelin Ⅳ」に収録されて
いる。
Ⅳ(1971年)は あの「天国への階段」で
有名なアルバム。
他に「Rock And Roll」「Black Dog」
「The Battle Of Evermore」
そしてあの世界一有名な一般人
「薪を背負った爺さん」など
かなりヤバめのラインナップ。
「Levee Breaks」は
派手な表看板の陰に隠れているが
実はこれこそが Zeppelin の真髄。
「Ⅳ」の裏番長的存在。
◇
◇
メンフィス・ミニーのブルースを
半世紀後に甦らせて
そしてその後の半世紀
色褪せることなく輝き続ける。
しかし歴史はこれで終わりではなかった。
聴き馴染みがよく
シンプルでパワフル、普遍的なリズム。
このボンゾのグルーヴに魅せられた
HIP HOPER達が挙ってサンプリング。
一時はHIP HOP界で
世界一サンプリングされてる曲と言われた。
ボンゾのグルーヴを使って
新たなバイヴスを創り上げていった。
異質に感じるかもしれないが
実はHIP HOPには
色濃くハードロックのDNAが流れている。
最後になりますが
誰がサンプリングして
どんなバイヴスに仕上げたのか。
その一部を紹介してくれる動画。
興味のある方はどうぞ。
👇
Who Sanpled Levee Breaks (7:54)
Eightminutesupsidedown様のご提供です。
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【付録】
FULL VERSION ➖(7:10)
soda様のご提供です。
When The Levee Breaks ➖ Zepparella
本物に負けてない迫力👌💨
【付録 2】
奇才と天才
態度がデカいBONZOが兄貴に見えるが
実はCOZY様が1歳上。
お二人共🏴イングランド出身で
乗り物好きのスピード狂。
Cozy Powell🥁
1947年12月29日 〜
1998年4月5日 (50歳👼)
👇
交通事故により他界🙏
〈終わり〉
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最後までお付き合いくださり
ありがとうございました😘
通常ブログは6月の頭に更新予定です。
⚠️ 動画、画像はお借りしました。
ありがとうございます🙏
ではまたねー🐰💕