続編!この本を手にしてパート8 | なんちゃて美容師、しゃんとせんかい‼️

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vol.664


第3章



脳内SEO5つのポイント



『今日のお題』


”脳内SEO“とは?



  お客様がリピーターになるのは
   
   〇〇だから


  SEOって何?


  あなたのお店が思い出される
   
   自信はありますか?


  SEOの観点から
   
   脳内SEOを考えよう





いつもの如く

本の内容を読む前に

ぼくの思ったこと・考えること

昔のこと・未来のことを書いてみます 



 


パート7、先週の記事!



僕の友達が、里帰りをすると
(里は、大分県)

必ず、お土産は「あおさ」  


 


 
(めっちゃ、香りがイイんです!!)
 

ついでに申す 

白みその味噌汁に「あおさ」が最高(笑)
(よしひろの事は、どうでもエエねん!!)




「あおさ」を見たら

よっちゃんを思い出すんんよぉ 



友達の脳に

「あおさ」=「よっちゃん」

になっているんやなっ 







じゃ、僕はお客さんの脳には

「よしひろ」=「       」





僕は、お客さんにたくさんハガキ
(必ず、手書きじゃ)

出している!お礼を兼ねて、

忘れられないように定期的に出す!




お客さんの声は、

「いつも、ハガキありがとう!

可愛いハガキやけん飾っています。」

よく、耳にするようになった!







ありがたい!







僕的には、「よしひろ」=

「パーマでフルモデルチェンジ


を望んでいるんだが・・・・!!??





パーマをかけて、可愛くしたい

「よしひろ」って理想です!?





貴女が、パーマをかけるとします。


何が思い浮かびますか   



チェックしてみてください  



  髪が傷む


  時間がかかる


  老けてしまう


  手入れがしにくい


  怖い


  想像できない


  自信がない



ひとつでも、

当てはまる項目があれば



『PERMHAIRは


YOSHIHIROに


任せなさい!』






















じゃ、本を読んでいこう!





私たちは、

「物を買う」「お金を払う」という

行為を、論理的に考えて

行うことはあまりありません。


「なんとなくその店に行く、買う」

というように、直感的に行っています。





つまり、お客様の

「なんとなく思い浮かんだ店」

になれば、自然と来店してもらえる

ようになり、リピーターになってくれる

ということです。





繰り返しになりますが、

リピーター創出でいちばん大切なのは、

「思い出してもらう」ことです。





たとえば今週末、飲み会の幹事を

任された人がいるとします。


お店を選ぶときの脳の動きは、

Yahoo!やGoogleなどの

サーチエンジンのそれと一緒です。






お店がリピーターを

獲得するために必要なのは、

超高性能なサーチエンジンである

脳に対してwebで言う

SEO対策を施すことです。







SEOのポイント


1.検索されたキーワードと

  サイト名・コンテンツが

  マッチしている


これは、サイトが言っていることと

中身が一致しているということです。






2.被リンク(ほかのホームページから

  リンクされている)数が多く、

  かつ信頼できるサイトから

  リンクされている。




信頼性が高いサイトとは、

たとえば公共機関、

〇〇組合、〇〇協会といった

公的な組織を指します。 



ほかには月間アクセス数が

数百万という人気サイトなどです。






3.検索されたキーワードに対する

  情報を常に豊富に保つ




サイトは情報量の多さがカギです。


  





あなたが

「夜、焼き肉を食べようと思ったとき、

どの焼肉屋に行きますか?」

という質問をされたとします。




そのとき、いくつかの候補が出てくる

と思いますが、

脳内では「焼肉屋」という

記憶をザッと洗い出しいちばん上に

出てきたお店を答えているのです。




インターネットのサーチエンジンに

非常に似た働きでしょう。






人間の記憶については、

脳科学の発達とともに

その仕組みが

解明されつつあります。






心理学者

へルマン・エビングハウスの

実験による「忘却曲線」

というものがあります。




・ 20分後には、42%忘却する

・ 1時間後には、56%忘却する

・ 1日後には、 74%忘却する

・ 1週間後には、77%忘却する

・ 1カ月後には、79%忘却する


こんな割合で忘れていくそうです。





しかし、潜在意識には残っており、

思い出せないだけなのです。



思い出すにはきっかけが要ります。




それが、キーワードです。




たとえば、

サーチエンジンで

「焼肉 渋谷 4人」で検索したとき、

あなたのお店がいちばん上に

出てくるような仕掛けをする。






それをお客様の

脳に施していこうというのが

”脳内SEO”なのです。





お客様が「あの店に行きたいな」

と思う回路も、

SEOと同じようにします。




1.店名とサービスやコンセプトを

  マッチさせ、その店の強みを

  明確
にする


2.信用できる人やメディアからの

  口コミを発生させる


3.お店の思いやメニューなどに

  関する情報を豊富に発信する







もっとわかりやすい表現をすると、

以下の通りです。





1.お店の売りを明確にする

2.口コミを誘導させる仕組みを

  たくさん作る

3.夢や創業時の苦労話、

  メニューにまつわる情報など、

  1.の強みに則した周辺情報

  発信し続ける






具体的なやり方を

これから説明していきます。







って、著者は書いています。










じゃ、ルルルンパ




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