前回、書きましたが、
全ての公的手続きが終わりました。
これで、
ほんとに、
ほんとに!
私達の名付けた名前で、
公の場でもほっぺた大臣の名前を名乗る事が出来ます
住民票に、私達が名付けたほっぺた大臣の
名前が表記されているのを見て
胸がいっぱいになり、
涙がこみ上げてきました…
自分でも想像もしていなかった気持ち。
なんで、こんな気持ちが溢れたのか・・・
自分の気持ちを見つめてみて
この1年、公的機関への書類提出の度に、
私達の名付けていない名前を書き続け、
その度に、説明をする
という行為が、
私は、ドライに受け止めて、
感情に蓋し続けていた事が
実は、負担だったんだなぁーと実感しました。
(私達、家族なのにな…)
と、複雑な気持ちになっても、
「そこは、手続き上、仕方ない事だから!」
と、自分の気持ちに蓋をし続けて来たのです。
もう、それをしなくていい。
正々堂々と、ほっぺた大臣の名前を名乗れる
やっと、やっと!!
その喜びが、心の底からワァーと溢れ
胸がいっぱいになりました。
ほっぺた大臣と初めて出会ったあの日
その時と同じ位の感動を感じた瞬間でした。
役所で一人涙ぐむ怪しい人でしたが
両家両親
そして
ずっと私を支え続けてくれた幼馴染にも
報告し、みんなで喜びを共有しました
本当に、素晴らしい日でした