なぜリボ完済ができたのか、

完済後はどう生きていくのかについて考えてみます。

 

大学卒業後に入った会社はとても小さな会社でした。

学生時代に学んだこととは異なる業種だったため、

未経験からスタートしました。

色々と経験していく中で、気が付けば30歳手前、

この収入では実家から出ることさえできないと思うように。

そこで、転職を考えるようになったのです。

やっている仕事はこれまでと大して変わらないのに、

年収は200万円以上増えました。

おかげで実家を出ることができました。

ところがここで勘違いしたのか、

趣味に惜しげもなくお金を使うように。

1人暮らしの家具など揃えるためにリボで100万円近く

借金が増えた後なのに。

いつしか限度額まではお金が使えるという金銭感覚。

収入が増えたから、そのうち一気に返せるという甘い考え。

しかし、一度上げた生活レベルでは借金を一気に

返せる余裕なんてないことが発覚しました。

それでもコツコツ返そうとしたけど、

コロナ禍で職を失い返済プランは破綻。

当時は本当に絶望的でした。

そこで、ある会社に入社の応募をしようかと考えたものの、

小さな会社の正社員では収入は大きく減ってしまう。

完済する頃には40代も半ばか終わりになっているのではと。

周りからは安定のためにそこにしたほうがいい

と言われたりもしました。

けど、今の収入をなるべくキープできる仕事が理想と

最後の最後にダメ元でと今のところに応募したら

話がトントン拍子で進んでいきました。

募集時の金額はそれまでの収入より安かったけど、

それでも稼げるならという気分でした。

でも、これまたダメ元で、

以前はこれだけ貰ってたと言うと、

すぐにその金額に上げてくれたのでした。

そして、仕事を始めてから数か月、

これまでの仕事よりもさらに上の仕事を任されることに。

さらにダメ元で、この仕事内容なら給料を・・

と話すとすぐに給料を上げてくれました。

適度な残業もあって、年収は最高を大きく更新。

コロナ禍2年目での完済に繋がったのでした。

 

そんな経験より、リボ完済に繋がった

いくつかの大きなポイントを考えてみました。

・現状を整理せよ

各カードのリボ利用額はきっちりと文字に起こして

まとめておきたい。

頭の中だけでは把握できていなかったりして

なぁなぁになりがち。

そして、毎月ブログなりExcelなりで管理しておきたい。

・固定費を削減せよ

一番大きいのは家賃ではないでしょうか?

古めの物件でも住めば案外すぐに慣れるものです。

固定費が減ると精神的にも楽になります。

・転職をせよ

収入が少ない会社なら、数年務めた後は転職すれば、

一気に給料が上がることがあります。

30代で離職する人が多い会社は、

このままこの会社にいていいのか考えた方がいいのかも。

結婚や出産など、生活費をリアルに考える年代です。

30代になったときに果たして今の会社で

このままの昇給ペースで理想の人生を

過ごせるのか考えてみるべきです。

・給料は交渉せよ

ネット上の募集で書かれている金額は、

そのままで契約したら会社側はかなりおいしい金額

が設定されているかもしれません。

募集時に記載の時給は経験によってと幅がありましたが、

それでもその幅の最高時給から、交渉によって

500円も上げることができました。

「以前は〇〇〇〇円貰っていました」と伝えると、

検討してもらえるかもしれません。

もちろん仕事はこれまでより大変なことになるかも

しれませんが、正社員でなくてもキャリアアップが

できるというわけです。

 

あえて正社員で働かない選択。

会社に束縛されることはないので気楽な部分もありますが、

正社員のようにキャリアプランは他人がサポートしてくれません。

いつまでも同じような仕事をしたまま年齢を重ねることは

非正規にとっては危険だと感じます。

非正規はある意味即戦力として使ってもらえます。

あれはできない、これはできないではなく、

僅かでもチャンスがあればキャリアアップを見据えて

未知の領域に飛び込んでいく気概が必要かもしれません。

その経験が、金額交渉にも生きてくるはずです。

遊牧民スタイルで生きていく。

様々な会社にいくことで、都度新たな発見があります。

そして、新たな出会いが待っています。

終身雇用が保証されない時代だからこそ、

今の生き方をポジティブに。