今日は、お願いがあります。
『お料理ができない』と思っている世の中のパパさん。
大丈夫。
お料理できます✨
簡単なのでいいから、まずはひとつだけで大丈夫。
お料理のレパートリーをひとつだけ持って欲しい。
家庭科で作ったことがあるかもしれないカレー。
今も作れそう?
包丁を使うのが好きじゃなかったら、クリームうどんでも。
千切りキャベツはカット野菜を使って、お好み焼きも楽しいかも。
うまくひっくり返すところはパパの腕の見せどころ。
ママたちも生まれた時は、お料理できませんでした。
みんな同じスタート。
だから大丈夫。
お料理できないと思っているパパさんも、絶対お料理できます。
簡単なお料理でもいいから、たったひとつだけでいいからレパートリーを持って、お料理を家族に作って欲しい。
気軽に作れるように、むしろ、簡単な料理の方がいいかもしれない。
「パパも疲れているけど、これだったら作れるよ」くらいのレシピ。
もし、ママが疲れているなぁと気づいた時、パパさん出番です!
レパートリーを披露してください。
ママさんたち、それで救われます。
でも、できるなら週一回でもレパートリーを披露して欲しいな。。
今日はごはん作るから、ゆっくりしてて。
その言葉で救われます。
豪華な食事じゃなくても良いのです。
たった一つのレパートリーだとしても、家族の思い出に残ります。
お料理苦手でもいいじゃないですか。
お料理苦手だけど、頑張って毎週お料理を作ってくれるパパ。
そんな姿を子どもたちに見せることができるって最高だと思います。
子どもたちが独立して別々に暮らすようになってからも、
パパの週一回のたったひとつのレパートリーを懐かしく思うでしょう。
新しくできた家族に、
「おじいちゃんママが子どもの時、毎週お好み焼き作ってくれてね」
ってそのお料理を作るたびお話をするかもしれませんね。
だからお願い。
お料理できないと思っているパパさん。
大丈夫✨
できます。
たったひとつでいいので、レパートリーを作ってください。