忘れないうちに、その2

淡路島ロングラド150 

スタートしたところから



淡路島の右上 淡路大橋のところから

時計回りに南下していきます。

信号順守で 交差点には警察官とガードマン

ボランティアの方が立ってくれてて

安心してはしりやすかったですし、

沿道には ときおり 手をふってくれる方も

歓迎してくださってて いい雰囲気。

カテゴリーBにはいろんなタイプの方が

混在してるので、つまりぎみ…

私は一般道では右手首にバックミラーを

いつもつけてるので、後方を確認して

安全なところで、少しずつ前に上がって行きます

ちょっとした登りでも速度がガクッと落ちたので

30キロ守りながら登りで前に前に。

時には指導員にひいてもらいつつ

海岸線の景色を楽しみながら南下。

つまったさきにスペースがあれば

ジワジワと上がっていくと、最初のエイドまで

あと5キロなど、プラカードをもっていただいたり

分かりやすくしてくださってました。

コーナーがふかいところでも、事前に注意して

くださってて、初コースながらスムーズに

走れました。

第1エイド




エイドに入るときカテゴリーAの方が

リスタートされてて入れ替わってましたが

やはり混雑。

トイレも行列…

豚汁をいただいてホッコリ~おにぎりや

補給用の羊羹やらたくさん用意していただいて

ましたが、がっつり朝たべてたので

豚汁やBCAAなどいただいて 先に進みます。

単独エントリーした強みでマイペースで

進行。



エイドをでるとホテル街。安全にぬけていきます

ホテルの従業員の方が手をふってくださる~

このころには、私の前にはカテゴリーBの

紫色ゼッケンは見かけなくなってました。

海を見ながら 気持ちよく走ったのは初めて。

スイスイ走ってると手首のバックミラーに

赤?バイクが…信号で止まってると

斜め前にとまられたので、そのまま

斜め後ろをキープして走ってました…(^^;)

しばらくして止まった信号で

かる~く注意受けて 苦笑い…

そうこうしてると

第2エイド



 
第1エイドより ずいぶん空いてるなぁ~

ハンバーガーやおにぎりがあったんですが

お腹すいてなかったので、びわゼリーと

バナナをいただいて 滞在そこそこに前に

進むと、すぐ登り。

食べ過ぎなくてよかった~

漁港に設置されてたエイドからでたら

ず~っと登り。

前を走る方をスムーズにパスしながら

登っていくと、海の見晴らしが素晴らしかった~

アップダウンがくりかえすところでしたが、

登りは調子よかったので、押してあがってる人を

横目にスイスイ登っていくと、

下り区間では、ボランティアやガードマンさんが

減速とコーナーが二段でまがるとか

注意していただき わかりやすかった~

最初の山越えは、車通行止めにしてくださってて

道幅がそんなになくても、集中して登れます。

まだ、先があるので無理されない方が多かったような…

押してる方、蛇行する方をかわしながら

アウターのまま、登りきるとキツい下りで

安全のため追い越し禁止区間。

下りきると海岸線。信号もない区間で

人の間隔もかなりあきだしてたので

エアロフォームでスイスイ。

左手は海でときおり、景色をみつつ

ふんでいきます。

この区間でバイクみかけなかったような…

平坦区間が、終わったらまた登り。

ここから先 激坂区間のプラカード(^^;)

がんばれ~って声かけてくださる。

さすがにアウターは無理…

ふらついてる方もおられるので

ケイデンス高めで登りますが

ちょいと脚つり?

けっこう脚使ってます(^^;)

けっこうな登りのコーナーが連続する景色に

見覚えがあったんですが、数年前に

きた じゃのひれキャンプ場近く。

初めてロードバイクで登りますが

なかなかのきつさ。

登りきって下り、鳴門大橋へ向けての登り。

アウターで登りますが、指導員の方に

修行ですか?って声かけられました(笑)

その方はインナーでケイデンスあげてスルスル

登っていかれるので、インナーに落として

追いますが、着いていけず…

さすが、指導員をするだけのことはあります

このあたりで、指導員の方が3人ぐらい固まって

登ってるし、人は減ってきてるし…?

どこまであがって着てるかはわからなかった。

淡路島最南端から北上にかわっても、

しばらく登りがつづきます。

少し斜度はおちても軽く登る。

100キロ超えて 登りが続くのはなかなか…

第3エイドにようやく到着。



ちょぼ汁や、いろんなパンを用意してくださって

たんですが、登りがこたえたんで



ここは、ヨーグルトとBCAA多め。

ボトルをもっていくと、水もチャージして

いただけます。

人も少ないので、トイレも待たずに入れる。



96キロ走って10時32分。

12時にはゴール無理かぁ~

先に進みますが、1人ぼっちの時間が

長くなる。

ときおり、指導員の方が数人の方をひいて

抜いて行かれます(^^;)

ついていければラクなんでしょうが

疲れがきててながしつつ

第4エイド




玉ねぎスープと竹輪。

ここでも、ボトルに水をチャージ

何度か曲がったのは、覚えてるのですが

ボランティアの方の指示に従ってたので

コース覚えてません(^^;)

交差点には全部関係者の方が立ってくださってて

迷うことなく気持ちよく走れます。

第4エイドを出たら、また1人ぼっち

先頭付近まできちゃってる?

残り30キロあたりから疲れで28キロキープ。

安定して流してると 指導員の方に抜かれます。

お腹空いてきたので、補給食や脚つり止めの

マグネシウムを取りながら徐々にペースを

あげていくと最後にまた登り。

高速インターの高さまで登って下ってゴール。

12時半。




エイドでは、合計30分とまったようで

5時間31分。150キロなかったようです。

ゴールすると発信機で識別されて

名前をコールしてくださいますが、

?カテゴリーB?っていわれちゃいました(笑)

ゴール付近、あんまり人がいない?

受付のゼッケン番号のところにいくと


え??

的なへんな空気。

もう 帰ってこられたんです?

完走証をもらいました。





楽しめました~!

エントリーフィー10000円ですが

エイドもよかったし 島あげての配慮も

ありがたかって、来年もエントリーしたいです。

次はカテゴリーAで前のほうでスムーズに。

駐車場に、もどるとトラックから

自転車を下ろしてる?

なんだろ?と横を通過するとき

よくみてると、どこかのエイドでリタイア申告

した人がもどって来られてました。

このとき、受付でのへんな空気の理由が

完走してきたの?って疑いがあったようです。

カテゴリーBがカテゴリーAを大半抜いて

帰ってきた…のがおかしいと、思われたみたい…



初エントリーながら 淡路島ロングライド

楽しかったです。

琵琶湖一周よりかなりきつかったです。

着替えて温泉に直行。

まったりしてでてくると

たくさん ヨコを走ってはります(^^;)

と、まあ こんな感じで楽しめた

淡路島ロングライド150でした。

温泉でお土産買って 高速のって

止まることなく お世話になってる

ショップに直行。

取り置きしてもらってるモノを受け取って

帰宅したのでありましたぁ~m(__)m