昨晩、駆動系を組み換え



手持ちで重いクランクギアを使いたくて

スプロケットを30Tを使用。

あと、ステムのスペーサーを抜いて

一番下に組んでからの初の実走。

前日のまとまった雨で路面が乾くまで

ゆっくり過ごして 出発。

路面は完全には乾いてないながらも

タイヤから巻き上げるほどではなく

速度を上げれます。

加速はバロックギアの36±2が気持ち良く

下ハンドルでも姿勢が辛いこともなく

いける!といい感触でしたが

ちょっとハンドルが近い?

90mmより100mmが肘をたたんでる

違和感が消えるのでは?と思いつつ

でも、乗ってることを楽しみながら

進路は法隆寺方面に。

新しいギアとチェーンの馴染みか

ゴロつき?を少し感じたので

ケイデンス高めでこまめに変速。

松尾寺につく頃には脚削れてました(^^;)

松尾寺に向けてTT。

が、計測開始の開けたところから

向かい風(>_<)

ハーフ手前で左側が木々で風を減らして

くれそうと期待しつつ登るも

緩く左に曲がるにつれ真正面の風に

なりダンシングに変えるも脚終わり?

ハーフ終わりから後半に入る

民家で少し狭くなりつつ斜度が上がる区間

ハァハァ…(>_<)

苦しい区間から斜度が少し緩くなるところで

座ってギア一枚上げ踏んでいくと

登り車線は細かい落ち葉が湿ったコケ状で

下ハンドルでトルクをかけると滑る…

下り車線は日が差しドライ。

右側のドライが羨ましい~

最後に斜度がグッと上がる区間が

今回組んだギア比で上がれるか?

テストにきたようなものなんで

36±2の30で噛み締めながら登ると

34±2の28より真っ直ぐジワジワ登れて

ゴールポイントm(__)m



コレと



この差が効いたのではないかと

思います。

ヒルクライム仕様として組むには×

ただ、ロードレースのようないろんな

環境に対応できるのは今の駆動系と

信じ、ブレずに使い続けるとします。

松尾寺からもときた道を下るのも

53の11は有効で回りきることなく

踏めます。

松尾寺との組み合わせが



ジジさん。

頑張ったあとにピットイン的な位置にあり

助かります。

今日は初めてオーダーする

オムレツ ソーセージカレーの赤

フォークでオムレツを開くと



コレはうまかった~(^_^)ノ

今日のジジさんはお客様が少なく

ゆ~っくりとくつろがせていただきました。

けっこう脚を使っちゃったので帰路に。

平城京跡まで戻ってきたところで家の

方面の空は真っ黒!

雨?雪??

進路を東に変えてグエル奈良さんに。



ハンドルの低さは

全く気にならなくなってたので

コラムカットをお願いしました。

もう上げることはない!と言いきれないので

上に10mm入れて固定できる長さで

お願いしました。

思いのほか、カーボンの砂?がでてたのと

治具とクランプがないと真っ直ぐ切れない…

自分でやらなくてよかったぁ~(^^;)

作業中、外は雪がチラホラ

作業後もゆ~っくりと常連さんと

談笑して帰路。

雪は止んでましたが、風は向かい風…

サイクリングロードに入ると

つめた~い向かい風(>_<)

ときおり、横風でおされながらも

追い込んで終了…

ほんの少しサドルが低いとまだ感じますが

足首の角度でカバーできてるところ。

なにより、踏み続けても

ちょうけい靭帯炎が全く出なくなった

ポジションに入ったので

トレーニングに集中でき、ロングライドも

安心して楽しめます。



しばらくはステムこのままで

乗り込んで様子みますが 

手持ちの100mmはライズが-6°なんで

-17°を探す作業だけはやるとします(笑)

きづけば、ステムだけがアルミ。

今日も店長に教えて貰った

カーボン用のグリスを塗っても

締め付けには不安があるので

ステムだけはこだわりのアルミ。

3T製のアルミ、100mm -17°

もう絞られたようなもんです(^^;)