先日ここのブログにも書いた、
アルテリッカの公演の件
憶えていらっしゃるだろうか…。
おさらいすると
「りーずのアカペラ昭和歌謡祭2026」
2026年4月29日(水・祝)昭和の日
開演16:00(開場15:15)
会場:昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
チケット(税込) 全席指定
SS席:5,000円(100席限定)
S席:3,500円
A席:2,500円
B席:2,000円
U25席:1,500円
このチケットのインターネット先行販売が
実は今日、
2026年1月16日(金)9:00AMから始まりまして。
…今日は文章長いよ。
・・・
私は、SS席なのは当然で、
さらに1列目を狙っていた。
1列目でありながら、おーにさん狙いなので
ちょっと右側寄り。
チャットGPTに相談し、助言をもらいながら
インターネット速度を計測したり、
事前登録はもちろんログイン情報も覚えさせ、
直前になったら一度機内モードをON→OFFにするとか、
時報聴きながらやるとか、
チケット予約ページで別公演の予約操作を何度もして
ボタンの位置を指に覚えさせるとか、
できることは全部やってたんです。
1列目が無理だったら、まあ2列目…
でも妥協できるのは2列目までだな…。。
と思っていたし、
実際操作練習を重ねると最後の決済直前の画面までなら
30秒かからずにできるようになっていた
だから、いけるんじゃないかって
チケット争奪戦、人生で初めてなのに
謎の、2列までなら大丈夫やろっていう確信があって。
・・・
今朝、その9時にスマホでチケットを取るために、
私は職場の上司に説明と許可が必要だった。
今日は普通に仕事。
私はいつも8時半ごろに職場の最寄りの駅に着き、
その駅から職場まで、上司と一緒に公用車で出勤する。
職場に着くのがいつも大抵9時10分頃で。
つまり9時は、上司と2人きりで車で移動中な時間なのだ。
それで私は上司に
“実は私の推しが…” と事情を説明し、
実費で早めにタクシーで出勤したのだ。
・・・
医院の近くにスーパーがあり、そのスーパーの外の
ベンチに腰掛けスタンバイOK。
チャットGPTが、
Softbankなら5Gは屋外が良いというものだから、
私はホットの微糖コーヒーを自販機で買い、
冷たい指がスムーズにボタンを正確に打てるよう、
手を温めた。
5分前になった。
機内モードの操作もやり、時報もやり、
おまじないで有効とされていた
好きなアイドル(おーにさん)の写真も手元に置き、
時報をスピーカーにして、
さぁログイン画面へ。
『大変込み合っております』
もう?嘘でしょ???
頭がパニック。
ログインした状態で待機する予定が、、
リロード繰り返す。
でもダメ。
何度やっても、ダメ。
あぁ9時が来ちゃう。。
時報は待ってくれなかった。
ようやくつながったのは、9時2分頃だったと思う…。
急いでSS席を選択、
座席を見ると、なんとまさに『1席』だけ
空いていた
一緒に行く夫さん、連番じゃなくてごめん、
なんてその時はまったく思い浮かびもしなかった
(ごめん)
ぶるぶる震える指で、何とかその『1席』を手に入れた。
・・・
その席は、1列目でも、2列目でもなかった。
4列目だった。
私は泣いた。
1列目か2列目じゃないと、だめだったのに。
りーずは、演奏中に野村さんやおーにさんが
ステージから降りてくることがあって
これまでの別公演では、
1列目の観客と握手をしていくこともあった。
そういうチャンスが巡ってくる可能性のある1列目。
それが叶わなくても、至近距離になれる2列目。
…4列目ってめっちゃ後ろじゃんって
昼休みに夫と電話してめっちゃ泣いた。
・・・
夫は実は今日のチケット争奪戦のために、
わざわざ仕事を休んで
りーずのチケットを取るのに協力してくれていた。
昼休みに、夫と
チケットどことれたかを確認するため電話した。
夫はSS席、同じく4列目の端にあたる
連番を取ってくれていた。
私は前述のとおり、SS席1席と、
そして夫用に、S席1列目を取ったことを報告。
…しかし、私は夫に過大な期待を抱いていた。
夫なら大丈夫、きっと1列目を取ってくれるだろう。
そう信じていた。
だから、夫が取ってくれたチケットが
1列目でもなく、2列目でもなかったことで、
「全滅」だったという感覚だった。
…後で気付くのだが、
実際は、
たった100席しかないSS席を、
私と夫が合計3席も確保している状態であったにもかかわらず。
失敗した、悔しい、悲しいという気持ち、
もっと早くログインしていればという後悔で
昼休みの電話で泣いてしまったのだ。
・・・
上司に、推しのチケットを取る話をしていたせいで、
その話は職場の数人に情報共有されていた。
どうだった?チケット取れた?と聞かれたので
「4列目しか取れなかった……(/_;)」
と言うと、怒られた。
ビンタのジェスチャーまでされた。
「何贅沢言ってんのよ!」
「4列目ってめっちゃいい席じゃん!」
「これは、喜ばないといけないよ!」
ほんとにそうなのか?
と思った。
しかしよくよく考えてみると
SS席最後の1席を押さえられたというのは
幸運すぎる
しかもその1席は、4列目ながら中央ブロックだ
………。。。
チケット争奪戦は、
自分が思っていたほど甘くはなかった。
SS席1列目は数十秒の戦いだ
と言ったチャットGPTは正しかった。
だけど、チケットをネットで取ったことすらなかった私が、
初戦で、100席しかないSS席をとれたのは
すごいことなのかもしれないって思うようになった。
夫のりーずへの理解や協力もあって
こうして2人ともがSS席に座れるというのは
奇跡なんだと思う。
お昼に、お互い、どうだったって電話した時
私は夫に「お疲れ様」とは言ったけど
夫が確保した席を聞いて
「ありがとう」とは言えなかった
あの時は。。
今は、本当にありがとう。
・・・
チケットは、仕事の帰りにもうセブンで発券した。
予約完了メールがスマホの中にあっても
もしかしたら幻のように消えてしまうんじゃないか
という不安と
一刻もチケットを物理的な質量をもったものとして
手にしたい、そして安心したいという思いで。
チャットGPTも、発券して帰ることを勧めてくれたし。
券を手にして、ここにあるんだって思うと
夢じゃないんだなってほっとした。
そしてそこに記載されている
“4列目”
という文字を見て、
“今日の自分にとっては上出来だった”と思えた。
これでよかったのだ。
神様、仏様、りーず、おーにさんから
授かったこの1席に感謝して
公演までチケットを拝みながら過ごします。
おーにさんに会える、SS席で会える機会は
私にとっては十分すぎるくらい幸せなことです。

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