りべろ的おはなしの部屋 -36ページ目

りべろ的おはなしの部屋

おはなしを載せたり、写真ブログや、旅行記もあります。
幕末から仮想世界のおはなし。

本文前の、ちょっと写真ブレイク。

 


隣町の山寺。萩の花の名所でもあります。

 

こちらのお寺で、ご自由にどうぞという張り紙に誘われて、本堂でまったりしているとご住職の奥様が来られて、30分ほどいろんな話をしてくれました。

 

奈良の女学校のすぐ近くにいて、縁があって「一度遊びにきてみませんか」と誘われ、70年前に連絡船で四国へ渡り、バスも汽車もないような山奥にきてしまった人生の不思議さ。

 

ちょっと遊びに来たつもりが、幼稚園の一つもない、資格を持っていたのもあって園を始めることになったこと、今度は夫となった住職が、京都の仁和寺に何度も何度も乞われて、断り切れず結局10年も単身赴任で行ってしまったこととか。ひょっこり出てきた仁和寺の名前に、食いつきそうになったけれど、実際にまだ訪れたことがないので、この時は黙って聞いていましたよ。

 

このひと月前に京都に行ってたこととか、真言宗の寺の身内なんですよ、とか共通話題はたくさんあったけど、私が継いでるわけでもないので、とりあえず聞く側で。

 

最後にお暇するとき、名前を聞かれたので、もし次お邪魔したとき覚えてくれていたら、もっと共通話題ネタをぶっこんでみようと思います。もう、気分は近所の井戸端会議。でもはんなりとしたしゃべりで、押しつけがましいところはまったくなく、ほっこりした時間でした。

 

などなど、1年ほど前にやはりこの時期にふらりと家族で訪ねた時は、カメラを撮ってると自宅スペースの奥にある古木まで案内してもらったり、今回の大奥様と雰囲気が似ていたなと思ってたら、嫁ではなく実の娘さんだったこと。ご住職も優しいお地蔵さんみたいなお顔の作務衣でうろうろしてるおじいちゃん。

 

なかなか、人気のおはぎ(食べ物の)に会えないので、また寄らせていただきます。楽しい時間をありがとうございました。

 

いつ来ても、ちょっとした季節感を出す、花や木の実が各テーブルに飾ってあって、ご自由にお茶をお飲みくださいと書かれています。

 

ここんところ、忙しくてこの日もぽっと空いた時間に、ふらりと来てよかったです。いいおひとり様時間を過ごして気持ちが少しリフレッシュできました。

 

なぜか、飾り棚のない方の床の間に鎮座している駕籠。

 

気になって聞いてみたら、先々代?がこれに乗っていたとの驚きの答えが。使われなくなって、蔵の二階に放り上げていたのを、こんなところでほこりを被らせておくより、飾ってみてもらったらええじゃないかと言われ、ここに出してきたそうな。

 

歴史資料館にある、展示品の駕籠よりよっぽど状態のいいものでした。駕籠…で移動してたんだ…。すごいな。

 

 

 

 

善通寺という町の彼岸花群生で有名な神社。

かろうじて陽が差す程度で、ちょっと暗かったなぁ。

 

 

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お久しぶりですね、でした。びっくりです!今年初でした。こちらの記事、9月から書き始めてすでに10月。おかしいなぁ、今年が終わりそう…。

 

PCを立ち上げる頻度がひと月に一回あるかないか、になってしまったので、ほぼアメバも開かなくなってしまいました。もっぱらスマホでツイッターをチラ見するレベル…。

 

何をしているんでしょうね?実はお仕事しているんですよ!(;・`ω・´)

とあるレ〇タル屋さんのバイトです。お友達に誘われまして、2月の終わりに急遽始めました。末っ子がその時点で小2。微妙な低学年。

 

専業主婦歴、14年より少し少ないくらい。その分、歳もとってますから。いやはや、お仕事してるすべてのママさんは、本当にすごいと改めて思います。

 

今は月に半分程度、一日5時間、時々4時間。でも、10時~なので、5時間休憩なし(取ってもいいけど、時給カット)で立ちっぱなしです。それなりに疲れます。

 

でも、同僚の先輩主婦は、6~8時間だし、さらに日数も多くて、開店準備からの日も月の半分くらいあったりして、私は出勤を2時間早くとか、むりむりむりむり…。無理をせず、長く続けようと思います。じわじわとスキルアップ…中?たぶん。

 

やれることが増えてきて、仕事範囲が広がるとともに、思わぬ落とし穴でミスったり、地味に地味にちょっとずつ前へ進む感じです。いまだネームタグには若葉マーク初心者マークがついておりますが、必要に迫られて先日、数日前に入ったばかりの新人さんに教えてみちゃったり。

 

あ、そうそう。少し前、店にかかってきた電話を取ると、まさかの私当てのナンパ電話でしたw 「今度、一緒にお食事でも…」とか言われました。もちろん、速攻お断りしましたよ!やんわりとはっきりと。

 

まぁ、接客態度や見た目をほめちぎってたので、悪い気はしませんが、何がどうすっころんでもお客様とどうこうなど、ありえないのでー。お客さんじゃなくても、ないけど~w

 

世の中の男性陣。漫画や映画の世界みたいに、そーんなドラマチックな展開とかないですよ!だって、仕事中の笑顔は100%営業スマイルラブラブ だまされちゃダメですよウインク

 

 

 

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さてさて、個人的な観劇レポを書こうと思いますが、何せ数か月前のは記憶も定かではない…。

何か記憶違いしていても、お許しあれ( ´_ゝ`)

 

あ、そうそう。顔文字機能がいきなりなくなりましたね!?なにゆえっ!いいじゃん、それくらいー。絵文字よりよっぽど容量いらないと思うんだけど…。

 

ここまでは9月に書いていたので、顔文字がありました…。ちぇー。

 

 

えーっと、本題に戻りまして、まずは3月にあった宝塚から。

 

 

ヅカファン…ではないのですが、高校くらいにその存在を知り(かなり疎い)VHSのビデオしかなく、確か学校で何かの授業の資料的な意味でちらっと見せてくれたのがあって、そのあと、たまたまTVでしていたのを録画したのが最初かな?

 

びっくりでしたね。いきなり歌いだすし、男役も女性なのに男にしか見えないし、画質の荒いブラウン管のTVでもアップにしたら驚くほどの舞台用化粧の濃さったら。

 

でも、それらが気にならなくなるんだから、すごい。ベルばらを録画して、いやそれしか見てない。それだけを延々と何度も見た。オスカルが恰好いいし、アンドレーも恰好いいし、たまらんばい。

 

って、それは当時のこと。

 

 

今回はそれ以来!!なんで今頃になって、というのも、やっぱりたまたまでした。

 

旦那様の職場のエレベーターにポスターが貼ってあって、その演目が新選組だったのです。だから、旦那から「これ、チケット買えるらしいけど、行く?」って言われて、ちょっと悩みつつ、風光る(新選組の少女漫画、オススメ!)で新選組ファンになってた娘とも相談しつつ、返事は

 

「行く!」

 

です。娘は本当の宝塚初体験。びっくりしてはいけないので、予習…するつもりができなかったので、いきなり歌いだすけど驚かないように、とか、ミュージカルのとっかかりくらいを説明した程度。

 

 

アメーバでフォローさせていただいている方とツイッターでも繋がっていて、そちらで聞いてみた所、行きたかったけど取れなかったからあきらめた奴、と言われて、これは行かねば!となりましたw

 

新選組というか、土方さんなんですよね。ほんと、これは行かねば…です。


 

宝塚歌劇 誠の群像 -新選組流亡記-

 

今、副題知りました。なんていうか、流亡記って…せつないわ。そうね、そういう流れだったわね。あ、宝塚ファンにはこの情報も必要でしたね。

 

雪組公演です!

 

パンフレットを改めて読むと、今回の公演はリバイバル?なんですね。約20年前にも同じ題目で上演されていたようです。だから、みなさん知ってたのかー。

 

 

内容は、言っていいのかな?

土方さん目線の、新選組の始まりから終わりまでを、超駆け足で巡る内容。燃えよ剣をベースにしていると知り、いやはや見なくてはっ!でした。

 

途中、ヅカファンのママ友情報のとおり、どんな演目でも強引にラブに持っていくのが宝塚、と聞いていて(このママ友も母子で夜公演に行きました)その通りでした!w

 

 

お小夜さんという、架空の人物が近藤さんの愛刀、虎徹に絡んで登場してきました。実際、近藤さんの虎徹は贋作だった説が濃厚のようですが、このお話でもその説を採用していました。

 

お金のないお小夜さんは、病気の母を助けたくて、虎徹を偽物と知ったうえで、そのまま売ればいい金になるよ、と悪徳商人(?ちょっとうろ覚え)にそそのかされ、虎徹を熱望していると噂の新選組にやってきます。

 

その場に同席していた土方さんは、偽物と見破りますが、事情があるのだな、と察して虎徹だと信じているならいいじゃないか、と買い取ります。結構なお値段で。

 

そこでお小夜さんはすっかり土方さんに心酔してしまうんですが、お話は恋愛に絡まない部分もしっかりとなぞっていました。ただ、どうしてもものすごい駆け足なので、新選組というものを知らない人がこれを見ると、理解できるかどうか…、たぶん、無理ですね。

 

なので、さらっとした知識の娘に逐一、その場面ごとの補足説明をしつつ、なんとかテンポの早いお話についていけた…と思ってたら、ほぼ理解していなかった。まぁ、そんなもんだな。

 

知ったうえで見ないとダメな演目ですね。

 

そんなのはいいのよ!と言われれば、全然それはそれでOKです。この演目だけで新選組を理解するのは難しいだけで、舞台は出来上がっているので、また別のお話。

 

 

芹沢鴨の傍若無人なふるまいがありーの、池田屋事件ありーの、山南さんの脱走に総司が探しに行ってからの切腹、明里との別れもあり、勝海舟がでてきて、鳥羽伏見があり、ちゃんと土方さんが足を怪我して、そこでまたお小夜さんとの再会、いつのまにそんなに相思相愛になってたんだと、思いつつも、江戸へ出立するまでの二日だけ、夫婦みたいに過ごす。
 
ここは、あれです。あれ、燃えよ剣、そのもの。うん、しびれたね。
燃えよ剣は、その幸せな数日がなければ、本当につらいので、そこが何よりも土方さんの精神面に必要不可欠な二日だと。小説ではね。
 
史実的には、会津での療養中なんか、癒しどころか、イライラマックスな記録ばっかりですが、土方歳三ファンとしては、そんな数日があってもばちは当たらないんじゃないか、と思わずにいられないんですよ。実際、そういうのを書いたし。あ、ご存じない方は、こちらどうぞ。
 
⇒ 偲ぶる宵の君影草  くそ長いです。
 
出来がいいとは言えませんが、必死で書いたのは本当です。さらにこのお話の前、という設定
で、
 
⇒ 赤い糸  日野時代、青年期です。
 
君影草の後日談として、
 
⇒ 桜便り   つまり、土方さんが居ない世界。
 
まあ、お暇でしたら、気晴らしにどうぞ。個人的には赤い糸が一番好きです。平和ですから。
なーんて、今更過去作の宣伝してどうすんだ。失礼。
 
 
そんなこんなで、この観劇の直前に、フォローさせてもらっているお方のブログで、すごくすごく興味深い記事がありまして、いろいろ考えさせられることがあったんです。
 
その記事では、新選組が新選組としてうまく機能しなくなった頃のことを書いてあって、どうしてもそれまでは、彼らは武士らしく死に場所を探して…とか、現代の私たちが想像しえる理由をつけてから物事を見ていたのですが、実際は違っていたんじゃないかな、という記事。
 
甲陽鎮部隊の本当の目的とは?もしかしたら、私たちずっと間違えていたかもしれない??という前から疑問に思ってたまさにピンポイントで書いていて、それを多方面から考えて考えて、いろんな方のお話や史料を読み解いて、一仮説として書かれた記事に、すごく共感しました。
 
死に場所を探すとは真逆の、どうにかして生き残る道を必死で模索する、そっちの方がしっくりくる気がしました。そのために、幕府のトップであった慶喜の言葉を守って、無抵抗で投降した近藤さんの話とかにつながるんですが、それらを踏まえた上で、みた今回の舞台。
 
大筋としてあるのは、やっぱり武士らしく死にたい、という道筋。近藤さんの後を追う、という面もありました。
 
見ていて、つらかったです。それで、その舞台をみて、涙を流す周りの女子たち。ものすごく共感していて感涙って雰囲気でしたが、それが世間の受け止め方です。
 
うん、そうじゃないかもね。と思いながら見てて、そう思ってるのはこの中にどれだけいるんだろう、もしかしたら通説とは違うかもしれないけど、でもでも…。とか舞台のお話が進むにつれそんなことも頭に浮かんできて、色々考えちゃいました。
 
 
残念ながら、すべてを語るには月日が流れすぎていてw 私の怠慢のせいです。見た直後は、あれをかこう、こう書こう、といくつも浮かんでいたんですが、思い出せません…。
 
すでにつるつる脳みそなのかしら…。
 
 
あと、芹沢鴨と、勝海舟は完全な悪役だったのも面白かったです。榎本さんは、ちょっと腰抜けな感じだったかな。土方さんは、生への執着がない演技で、もちろん、そういうお芝居なので、当然なのですが、やっぱりつらかったです。
 
武士として、戦いの中で死ぬことがそんなにあの時代に重要だったのか、と思ってしまう。背中を斬られるのは恥だけど、正面から突っ込むのは美学。そういう時代なのは確かです。
 
でもでも、救えなかった命、どうにもならなかった時代の流れ、それでもなお抗い続けたのは、決して死にたいと思ってたのではないんじゃないかな、と思うようになりました。
 
死に場所ならそれまでにいくらでもありましたし、いよいよ総攻撃が始まって、死を覚悟したのは確かでしょうけど、孤立した新選組の情報を知り、飛び出していった時、よもや俺も一緒に死にたいとは絶対思ってなかったはず。どうにかして、一人でも多くの命を救おうと思ってたと思うんですよね。
 
なので、凶弾に倒れて何かを思ったなら、やっと死ねる、先に逝った人の所へ行ける、などと、思ったのかなぁ…?
 
なんて、色々考えさせられるお芝居でした。見てよかったです。欲を言えば、後半の歌と踊りをなしにしてもう少し中身の濃い新選組の舞台を見たかったな…というのはありますが!
 
それでも羽飾りのついたあれがなければ、宝塚じゃないといわれてしまいそうなので、ここだけでごしょごしょ言って終わらせます。
 
 
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 
 
 
 
当時は小4です。今は5年生ですが。
 
 
同時公演のSUPER VOYAGER!の振り付け表。一生懸命練習していましたが、まず専用グッズを買っていないのと(お手持ちのハンカチでかまいません!と言ってました!)練習はさておき、本番はテンポが速くて、全然ついていけなかったですね。
 
娘の生足…じゃなくて、首から下がってるのは、この日のためにゲットした100円双眼鏡(おもちゃ)です。百均とあなどるなかれ!あるとないでは、大違い!
 
ちゃんと表情まで確認できました。
 
 
何せ、職場で買えるチケット席は、最後列とその前列オンリー。なかなか、観劇でいい席に巡り合えないなぁ…。位置的には真ん中に近かったので良かったです。
 
 
今日は(も)寝不足です。とりあえずここまで。その②はできているので、また明日にでもUPします。見て頂いて、ありがとうございます。
 
 
りべろ