4月某日 晴れ
いとこの結婚式があるので母と私と妹(16)で服を買いに行った。途中休憩で立ち寄ったピザ屋で、友達の弟の反抗期がすごいという話をした。(家族旅行中になんか一人で逆上し出して勝手に帰ったとかそういう)母と私で「そういう子もいるんだね~」という会話をしていたら、妹が「え!わたしこれから反抗期入るよ!!」と言った。そんなハートフルストーリー。妹は新しいドレス買ってもらったのに私の衣装が通販で済まされそうなのもきっとハートフルストーリー。福田姉妹に永久に反抗期が訪れないことに乾・杯。
4月某日 晴れ
髪を染めた。よ~し、ギャル曽根チャンみたいな真っ金金にしちゃうぞ~☆=と思ってミルクティベージュのパルティーを使ったのにプリンが直っただけだった。分かったよ次は脱色するよ。ブリーチするよ。
4月某日 晴れ
法学部ガイダンスがあった。成績が返ってきた。もう法学部から国ジャパなんちゃらに編入しようかな…と憔悴しきっていると伊賀さんからメールが来た。「世界は俺を見捨てなかった!福田、卒業できるぞ!」「人類は法に負けない!!」
た、た、た、た、たっけてください…!!とよれよれになりながら10号館のベンチでありがたいことに履修相談してもらう。
伊賀さん「刑法各論は阿部力だ!!俺は取れた!!」
福田「ハイ!!」(メモる)
伊賀さん「憲法は小山だ!これも取れた!!」
福田「ハイ!!」(メモる)
伊賀さん「行政法は猪俣だ!取れた!!」
福田「ハイ!!」(メモる)
伊賀さん「EU法は楽だ!!取れる!!」
福田「ハイ!!」(メモる)
そんなこんなでご飯を食べに行き、「もう就活したくないよぅ…」という伊賀さんの叫びに来年の今頃の自分はこんな目に遭っているのか…と恐れを抱き、でもなんかの企業の最終面接に通った伊賀さん(途中で電話きた)のお祝いに酒を飲み(伊賀さんの金で)、午後7時半くらいに解散したのであった。「いや~、恋人いると就活楽だよ~☆」と伊賀さんは終始ご機嫌であった。な~る、な~る。(金魚の目で)