実家の叔母に、被災地から電話が入ったらしい。

直接電話が入ったのは、ライフラインがほぼ絶たれてしまった中で、奇跡的だ。

詳しく話を聞くと、未だ連絡が取れずにいる叔母がいる。

そして、震災のショックで心臓発作を起こして入院した叔父がいる。

もはや私には、冗談じゃなく他人事じゃない。


しかしうちの親戚。

そう振る舞っているだけかもしれないが、みんな明るいらしい。

昔の人は強い、逞しい。

電話の向こうで叔母は「私たちは2、3日飲まず食わずでも大丈夫。戦時中の思いをしたら」と言ってくれたそうだ。

本家別邸の叔母は、住宅は割と新しかったために瓦が落下した程度の損壊しかない模様。

水や電気などのライフラインは途絶えているものの、井戸があるので水もある程度は何とかなっているらしい。

心配なのは総本家だ。

さっきFOHのARATAさんにダメ元でツイートしたら、早速リツイートで本家の付近の情報を頂いた。

古い建物は崩壊しているところもあるとのことで、昭和の始めに建てられた本家は、おそらく崩壊しているだろう。

叔父がたまたま兄弟である叔母の所へ行っていて、本当に良かった。

ARATAさん、本当にありがとうございました。

さっそく家族に報告しました。


そんなわけで日々少しずつ、我が親類の状況も明らかになりつつある。

頑張れ、マジで頑張ってください。

ご先祖様、みんなを見守っていてください。



そして私。

今日からいつも通りの業務だったわけだが、予想以上に不都合が生じている。

本州からやってくる空路、海路、陸路、全ての仕入れが出来ない状態だ。

道内ユーザーの要望に応えられない事態が発生している。

天災だからと理解してくれる方がほとんどだが、やはり業務に支障をきたさない様にみんな必死だから、無理を押し付けてくる方もいる。

どちらも仕方ないことだと思うから尚更歯痒い。

被災してない地域が今まで通りの日常生活を送ることは、決して悪ではない。

それに、節電や寄付などをできることは当たり前じゃないし、出来ないから責められる事ではない。

出来ることがすごいんだと、誰のツイートで見かけた。

私もそう思う。

ただただ、日本の中に苦しんでる人が今もいる。

官房長官の会見を見るたびに、疲弊していく官房長官には少し休んでほしいと思うほど、国のトップも明らかに苦しんでる。

被災してない地域に住む私に今できることは何か。

綺麗ごとに聞こえるかもしれないが、しっかり考えてなんらかの行動を正確に取りたいと思う。