頭の中が桜色になっていたので、少し忘れかけていたものがあった。

昨夜、それに気づかされて一気に凹んだ。

それがまだ自分の中ではデカい存在だということを思い知り、自分にガッカリする。

蓄積された淡いピンク色が儚く散る。

そしてまたそれをかき集めようともがく。

本物だけしかいらないのに。

偽物を手にするたびに、そう思うのになー。

そして結局は何も残らないんだよな。