■バリで手相を見てもらう(バリ・スクールツアー番外編 2013/11/21) | 橘りべか【旧ブログ→新ブログへ引っ越し中】
橘りべかです。


(バリ・ツアー5日目 2013/11/21)


過去記事はこちら


■バリ到着(バリ・スクールツアー1日目 2013/11/16)

■満月のお参り(バリ・スクールツアー2日目 2013/11/17)

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■新しい旅立ち(バリ・スクールツアー5日目 2013/11/20)


昨日の夜は、新空港へお見送り。


今日はシドゥメンの村へ。


バリ島東部に位置するシドゥメン村は自然に囲まれた美しい村。


棚田がずっと遠くまで広がっています。


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カラフルな植物


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のどかな風景


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今回の目的は、バリアンでもあるAKIKOさんに手相をみてもらいに。


なかなか予約が取れないそうなのですが、幸運にも滞在中にお会いできることに。


バリアンとは、バリ伝統の治療師のこと。


バリアンは家系で能力が遺伝する人と、ある日突然神様のお告げなどにより、特殊な能力を授かる人がいるそう。


その特殊な能力で身体の状態を読み取って治療したり、ハーブを煎じて薬を作ったり、また人の過去・現在・未来と繋がったりと、バリの人々が心身どちらの面でも助けを求めに訪れる存在とのこと。

西洋医学がある現在でも、バリの人たちは悩みや病気にかかると、お供え物を持ってバリアンを訪れるのだそうです。

今日お会いするのは、日本人バリアンのAKIKOさん。


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階段をのぼっていきます。

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ここが待合場所。バンブーチェアーでゆっくり待ちます。

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このシドゥメン村は織物で有名で、美しい布が織られています。

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ショップのウィンドウ。


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見た目もバリニーズなAKIKOさん。

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AKIKOさんの手相リーディングは、手相そのものを読んでいるというよりも、言葉がスラスラ降りてきてお話しているようでした。


こっそり職業を伏せて行ったのですが、どんなことを今回の人生の目的として生きているかは、すっかりお見通し。


仕事運や金運、健康やパートナーシップなど全般を見ていただき、バリ・スクールツアーの中で明らかになったことを聞こうと思ったら、もう先に見えていたのか、何も言わないのに「その選んだ方向でいいですよ」とのこと。


私の場合、いろんな人の意見を聞いて取り入れるというよりも、「自分がいい!」と直感的に思ったことを何があっても選ぶので、基本的に戦略は不要とのこと。


戦略を考えすぎると枠が小さくなりすぎてしまうので、自由に好きなことだけしなさいと。


ちょうどバリに来る直前に、帰国後行うことを決めていたコンテンツがあったのですが、こちらに着いたとたんに「一度リリースしてみてもいいな」と白紙に戻してみたのです。


するとすっかり身体も気持ちも軽くなって、もっと素敵な展開になりそうな予感がしました。



それを、今回美しいシドゥメン村を訪れることによって、もっと明確になりました。


私は今世ずっと自由人だそう。


やっぱり!



これからも、自由人な橘りべかをよろしくです。






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今日も素敵な瞬間を!