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どこに行くのかわからないミステリーツアー。
昨日終わって帰ってきました。
何故か家族のルーツの町と思いで深いところへの旅で、
こんなこともあるのねとしみじみ旅の余韻にひたる 橘りべか です。
不思議だったのは、その場所から思い出される記憶が、
より繊細になった気がしました。
それは「匂い」。特に祖父母の故郷の町に着いたとたん、
特別な匂いを感じるのです。
それはまさに、おばあちゃん家の匂い。道なのか、河なのか、
名産物!?の匂い!?なのか正体はわからないのですが、
嗅覚センサーが、とっても反応する感じ。
自然とその町の空気を吸うと、懐かしい気持ちでいっぱいになります。
すると同時に、お盆に親戚中で集まり、ひんやり冷えたスイカを
みんなで並んで食べたこと、従弟達とミクロマン(←なつかしい!
年がばれますが・・・)で一緒に遊んだこと、、、
おばあちゃんが美容室をしていたので、お客さんがいないときに
そーっとお店に入って、置いてある雑誌(明星とか平凡)に載っていた
ピンクレディーの振り付けを、こっそり一生懸命覚えたこと
・・・するすると記憶の糸が一本つながる感覚がやってきました。
そしてもうひとつ、おもしろい発見は、「行き先がわからない」のも
いいものだなと。
もちろんわかっていたら、事前に名所を調べたりして、そこに向かって行き
「あった、ここだ!」という楽しみ方もできます。
一方、知らないなりにもたどり着くことで「へぇ、そうなんだ!ここなんだ!」
と今、目の前にあるものを受け止める瞬間と、そこにいることで
自分の中から湧き上がってくる様々な思いををダブルで味わうことも
できるのかもしれません。
過去にかつて自分がいた場所に、今もう一度立って
過去の思いと今の思いを交差させながら味わいつくす。
今回はそんな旅でした。
ちなみに、私の人生最大のミステリーツアーは オランダ。
まさか、そこに行くなんて・・・・・!?
またまた続きを綴っていきます。
ちなみに、私にとってオランダの匂いは、スキポール空港の匂いです。
空港の匂い!?って何?とよく聞かれます。それは、香水の匂い。
おそらく免税店や空港ショップからだと思います。
その香水の匂いを、吸い込むとオランダに戻ってきたーと実感します。
今年は、8月に滞在予定です。

