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この投稿をInstagramで見る 23、24、25日はエムウェーブへスピードスケートの距離別選手権大会の観戦に行って来ました📣 金曜日はお友達と、土曜日は妹と、日曜日は妹や今ある企画をすすめてる大好きな仲間たちと! 平昌オリンピックで金メダルを獲った小平奈緒さんがきっかけで、毎年観戦するようになりました。 去年ポーランドに住んでいたときは、ポーランドやオランダでの大会も観に行くことが出来きました(ポーランドでワールドカップが開催されるなんて最初知らなかったから、もうこりゃ運命だと思ったね、笑) なんで、スピードスケートって、こんなにパワーを与えてくれるんだろうなと、考えてみた。 それは、氷と刃がつくりあげる音や響きだったり、スケートリンクの空気の流れだったり、選手の気迫やエネルギーを感じたり、0.01秒を求める姿だったり。 その姿には、私には想像もつかないこれまでのストーリーが刻まれていて、深くて強くてやさしいなと、感じる。 そう思わせてくれるきっかけになったのが、小平奈緒選手。 なおさんについて語ると本が出来てしまう勢いですが笑笑 スポーツの中に芸術を感じ、そしていかに自分自身の感情と向き合いそれを表現し、それがその人の生きざまとなるのかを、見せてくれました。今も見せてくれています。 それを永遠とお手紙に書いて、渡してしまうのですがね、🤣 すごく共感、共鳴する部分があって、スポーツ選手だけれど芸術家のようであって表現者だなと、小平選手の姿や言葉に触れるたびに思います。 スポーツという枠を越えて感性に響いてくるものがあるんだなと初めて知りました。 そこから、スピードスケートが大好きになりました。 ただ観戦して応援して終わりではなくて、それを通して私もすごくパワーをもらえて、がんばろうって思えるのです。 人のがんばっている姿というのは感動して勇気をもらえるものです。だから、私も、がんばっていきたいし、近くに「究極」を求めて生きている人がいると、すごく自分にとっていいエネルギーになる。 不安になるときやハッピーな日だったりいろんな毎日があるけれど、生ぬるくぬくぬく生きていくより、私なりにえいやと少し勇気が必要だったりがんばらないといけない時の方が、生きてると思える。泣くときもあるけれど、笑(勇気を向ける対象を間違えるととんでもないことになるので、そこも見極めないとだけど) ポーランドにいるときも、いろいろ大変で結構最初の段階でもう日本へ帰ろうって思ったときに、そのロープがかろうじて切れずにすんだのは、スピードスケートのおかげでした。 「ポーランドで開催される日まではがんばって、帰りたかったらそれを見てから帰ろう」って、なんとか踏ん張って最初の半年ほど耐えることが出来ました。 ワールドカップが開催される1ヶ月ほど前くらいから、「あとちょっとだ!」ってすごくワクワクし初めて、そこから絵の方でもいろいろと一気に動き始めた。ワールドカップでは小平選手ともお話できて、その後も信じられないいろんなことが繋がっていった。 なおさんは、魔法使いなのかな😊 いろんな体験を通して感じたことなのだけど、自分の中で「こうなったら最高だな」と思った姿って、実はそれが叶った時、「もう叶ったから終わり」ではなく、実はそこがスタート地点であるんだということ。 宇宙は、とてつもなくでっかい、想像もつなかないほどのトリックをしかけてくる。そのトリックに気付ける感性でいたい。 全部繋がってて、宇宙にまで繋がってて、すごいなって、思う。 そういう、宇宙の音とか響きとか、何か引き寄せられるとか、そういうものにも心を向けていたい。 って、スケートからだいぶそれたけど。 最後の日に一緒に観戦した子どもたち。 自分の番が回ってくる前にゆわ~んと氷の上を滑ってウォーミングアップしているなおさんを見て、「ねぇねぇ、小平さん、遅いよ~」って言ってて、子どもは素直だなぁいいなぁって、思ったよ😊 そのあとの本番のレースの「Go to the start」の瞬間からは、すごく真剣に観ていたよ。 その子は恐竜が好きだから、おっきな背の高いカメラを私が指差して「ねぇねぇ、あそこに首の長いおっきな恐竜がいるよ」って言ったら「あれはキリンだよ」って笑 大抵かわされる🤣 「ねぇ見て、星!」ってトントンしてくるので見たら、一番最後の写真☆ 子どもたちの豊かな感性、大好きだなぁ そんな感性にも触れられた観戦でした📣 スケートを通していろんな人とも繋がることが出来るし、面白いなぁ。 なんだか、おやつやらバッジやら入浴剤やらいただいたりもして、ありがとうございました! (ちなみに、私の短い髪型は、もう何年も前からで、なおさんになりたい、とかでは、ないですし、なれません笑 よく聞かれるので🤣あは) 4枚目、5枚目のなおさんはByハナモモさん📷 #スピードスケート #speedskating #エムウェーブ #長野市 #信州 #なおさんはりんごのスーツ #OneNagano Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Oct月27日pm11時21分PDT
23、24、25日はエムウェーブへスピードスケートの距離別選手権大会の観戦に行って来ました📣 金曜日はお友達と、土曜日は妹と、日曜日は妹や今ある企画をすすめてる大好きな仲間たちと! 平昌オリンピックで金メダルを獲った小平奈緒さんがきっかけで、毎年観戦するようになりました。 去年ポーランドに住んでいたときは、ポーランドやオランダでの大会も観に行くことが出来きました(ポーランドでワールドカップが開催されるなんて最初知らなかったから、もうこりゃ運命だと思ったね、笑) なんで、スピードスケートって、こんなにパワーを与えてくれるんだろうなと、考えてみた。 それは、氷と刃がつくりあげる音や響きだったり、スケートリンクの空気の流れだったり、選手の気迫やエネルギーを感じたり、0.01秒を求める姿だったり。 その姿には、私には想像もつかないこれまでのストーリーが刻まれていて、深くて強くてやさしいなと、感じる。 そう思わせてくれるきっかけになったのが、小平奈緒選手。 なおさんについて語ると本が出来てしまう勢いですが笑笑 スポーツの中に芸術を感じ、そしていかに自分自身の感情と向き合いそれを表現し、それがその人の生きざまとなるのかを、見せてくれました。今も見せてくれています。 それを永遠とお手紙に書いて、渡してしまうのですがね、🤣 すごく共感、共鳴する部分があって、スポーツ選手だけれど芸術家のようであって表現者だなと、小平選手の姿や言葉に触れるたびに思います。 スポーツという枠を越えて感性に響いてくるものがあるんだなと初めて知りました。 そこから、スピードスケートが大好きになりました。 ただ観戦して応援して終わりではなくて、それを通して私もすごくパワーをもらえて、がんばろうって思えるのです。 人のがんばっている姿というのは感動して勇気をもらえるものです。だから、私も、がんばっていきたいし、近くに「究極」を求めて生きている人がいると、すごく自分にとっていいエネルギーになる。 不安になるときやハッピーな日だったりいろんな毎日があるけれど、生ぬるくぬくぬく生きていくより、私なりにえいやと少し勇気が必要だったりがんばらないといけない時の方が、生きてると思える。泣くときもあるけれど、笑(勇気を向ける対象を間違えるととんでもないことになるので、そこも見極めないとだけど) ポーランドにいるときも、いろいろ大変で結構最初の段階でもう日本へ帰ろうって思ったときに、そのロープがかろうじて切れずにすんだのは、スピードスケートのおかげでした。 「ポーランドで開催される日まではがんばって、帰りたかったらそれを見てから帰ろう」って、なんとか踏ん張って最初の半年ほど耐えることが出来ました。 ワールドカップが開催される1ヶ月ほど前くらいから、「あとちょっとだ!」ってすごくワクワクし初めて、そこから絵の方でもいろいろと一気に動き始めた。ワールドカップでは小平選手ともお話できて、その後も信じられないいろんなことが繋がっていった。 なおさんは、魔法使いなのかな😊 いろんな体験を通して感じたことなのだけど、自分の中で「こうなったら最高だな」と思った姿って、実はそれが叶った時、「もう叶ったから終わり」ではなく、実はそこがスタート地点であるんだということ。 宇宙は、とてつもなくでっかい、想像もつなかないほどのトリックをしかけてくる。そのトリックに気付ける感性でいたい。 全部繋がってて、宇宙にまで繋がってて、すごいなって、思う。 そういう、宇宙の音とか響きとか、何か引き寄せられるとか、そういうものにも心を向けていたい。 って、スケートからだいぶそれたけど。 最後の日に一緒に観戦した子どもたち。 自分の番が回ってくる前にゆわ~んと氷の上を滑ってウォーミングアップしているなおさんを見て、「ねぇねぇ、小平さん、遅いよ~」って言ってて、子どもは素直だなぁいいなぁって、思ったよ😊 そのあとの本番のレースの「Go to the start」の瞬間からは、すごく真剣に観ていたよ。 その子は恐竜が好きだから、おっきな背の高いカメラを私が指差して「ねぇねぇ、あそこに首の長いおっきな恐竜がいるよ」って言ったら「あれはキリンだよ」って笑 大抵かわされる🤣 「ねぇ見て、星!」ってトントンしてくるので見たら、一番最後の写真☆ 子どもたちの豊かな感性、大好きだなぁ そんな感性にも触れられた観戦でした📣 スケートを通していろんな人とも繋がることが出来るし、面白いなぁ。 なんだか、おやつやらバッジやら入浴剤やらいただいたりもして、ありがとうございました! (ちなみに、私の短い髪型は、もう何年も前からで、なおさんになりたい、とかでは、ないですし、なれません笑 よく聞かれるので🤣あは) 4枚目、5枚目のなおさんはByハナモモさん📷 #スピードスケート #speedskating #エムウェーブ #長野市 #信州 #なおさんはりんごのスーツ #OneNagano
Ribeka Fujii(@ribekafujii)がシェアした投稿 - 2020年Oct月27日pm11時21分PDT