よく、自分探しの旅という言葉があるけれど、私は、自分なんてものは探しても永遠に見つからな... | 藤井リベカ 心から生きるため描いています

よく、自分探しの旅という言葉があるけれど、私は、自分なんてものは探しても永遠に見つからな...

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よく、自分探しの旅という言葉があるけれど、 私は、自分なんてものは探しても永遠に見つからないものだと思うのです(今はね) 自分て、すごーく小さな光の塊みたいなもので、それは内側の奥の奥のほうにあって(魂のようなものなのかな)、 あとは全て、食べ物とか、人との出会いとか、経験とか、奇跡とかで自分は作られているのだと感じている。 だから自分なんてものは最初から点のような小さな光であるというだけで、探したって探したって、光ということしか分からない。 あとは、出会いや経験で、変わっていく。 水のように流れていて、止まらないで、風のように永遠に駆けめぐっていく。 その点の光は、人との出会いや経験という宝物で包み込まれていて、温かくて、守られている。 だから、いつも心の奥の奥のほうがすごく温かい。 出会いの旅をしていきたい。 何かを外から受けとるだけではなく、いろんな事を通して思考を巡らして内から表現していく限り、それは私にとって、例えどこかへ足を運ぶ旅ではなくとも、未知のものとの出会いの旅となっている。 #最近真夜中になると心の奥がすごくクリアになるので眠れない #10年ほど前の絵 #Hehasgone #この子は行ってしまった #段ボール #アクリル #最近デッサンか頼まれた絵ばかり描いているので昔の絵 #oldone #藤井リベカ #RibekaFujii

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