何事も
バランスですね
こんにちは。
第二の人生を迎える
60代・70代・80代の方の
住まいと暮らしを
『ワクワク』に変え
笑いの絶えない
シニア世代を
いっぱいにしたい
実績２９年目
寄り添う笑顔の仕掛け人
井伊谷 直（いいや なお）です
先日は
毎月開催している
協力会社さんとの
勉強会の日でした
YouTubeで
その時の
気になる番組を
視聴するのですが
今回は
インパクトのあるこのサムネイル
につられて視聴することに
内容は
名著
「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記（上）」
を紐解いたもの
生涯をかけて
5,000ページに綴った
通称「ダ・ヴィンチノート」
と呼ばれるこの手記の一部を
ビルゲイツが
約３０億円で落札し
世界で最も高価な書籍として
大きな話題を呼んだそうです
レオナルドは
法律上の夫婦の子供ではない
ということで
学校へ行かず
読み書きや
自然の豊かな場所で
絵を描くことを
独学で覚えたんですね
その当時の絵画は
誰かの描いた絵を
模写して学ぶという
やり方でしたが
レオナルドは
自然の風景がこそが
本物で
それを
描きながら学んだ人ですから
有名な
モナリザの技法にも
現れていて
当時は
輪郭を描くのが
主流だったそうですが
自然の景色には
輪郭などない
ということに
気づき
それを「モナリザ」に
表現したことが
当時は
相当な画期的なことだった
ようです
その時点の
「常識」に惑わされず
「本物を見極める目」を持つ
天才とは
そういうものかもしれません
着眼点が斬新すぎて
誰も理解できない
だから
成果が出る前に
世間から批判を
受けてしまうんですね
建築の世界も
天才と言われる人は
斬新な設計をされがちですが
人が住むとなると
「斬新さ」は
「暮らしにくさ」に
繋がることがあります
斬新も
ほどほどでないと
住まい手が
家に自分を合わせるようにして
住む必要が出てきます
暮らすことに
過保護すぎるのも
人の機能をダメにするので
いけませんが
暮らしやすさとは
やっぱり
バランスで
決まるのだと思います
今日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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寄り添う笑顔の仕掛人
井伊谷 直／いいや なお
↑足場の看板シート。SDGs【５.ジェンダー平等の実現】の取り組みのひとつとして、「女性の障がい者のアート活動」を応援しています。この絵を見た人の心がが一瞬でもほっこりしますように^^
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