こんにちは。
第二の人生を迎える
60代・70代の方が
あきらめていた
住まいの
不満や不安を取り除き
子供や孫も遊びに来たくなる
『明るく団らんできる家』で
笑いの絶えない
シニア世代を増やす
実績２９年目
寄り添う笑顔の仕掛け人
井伊谷 直（いいや なお）です
愛知県名古屋市で
住宅リフォーム・減築・建替え
+
快適な暮らしづくり
【リボン住生活相談所】
株式会社リバース・コバヤシ
がお届けします
明日の土曜日は
春のお彼岸の最終日ですね。
名古屋はあいにくの雨予報で
繰り上げてお墓参りをされた方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか？
私も、お彼岸1週間の天気予報と
自分のスケジュールを
にらめっこしながら
家族と一緒に
お墓参りに行ってきました。
父が運転免許を返納してから
父も叔母たちも
ほぼ外食することがなくなったので
お昼頃までに
お墓参りをして
帰り道に昼食を外でとるのが
恒例となっています。
父は80代
叔母たちは70代。
いろんな持病を持ってるので
食事制限があるのですが
たまの外食くらい
めちゃくちゃな事をしなければ
好きなものを食べても
いいんじゃない？
って。
食事を済ませ
帰り道に
叔母の1人が不動産の相続について
専門家に話を聞きたい
と言いました。
生まれた順番通りに
この世を卒業するのなら
分かりやすくていいのですが
こればかりは
明日、私自身もどうなるか
分かりません。
叔母の
言わんとすることもわかるので
やっぱり不安なんだろうと思うし
私もあれこれ妄想するぐらいなら
いろんな仮説を立てて
専門家からアドバイスを
もらった方が良いと思ったので
どこかでそういう機会を
設けようねって
事にしました。
素人同士で
あーでもないこーでもないと
言ったところで
時間の無駄になったり
ギクシャクするくらいなら
1度相談して
また家族会議して
何か不安があればまた相談する。
みんなが納得できるまで
それを繰り返せば
ある程度の不安は
取り除けるだろうと。
今回のように
お彼岸や
お盆など
ご先祖様に関係する
行事のときに
相続のことを
切り出すのは
言う方にとってと
受け入れる方にとっても
いいタイミングだと
思います。
私は
家をを快適に
生活できるようにする
プロなんですが
シニア以上の方から
大規模なリフォーム相談を
受けるときに
必ず確認することがあります。
この家を
次の世代が
受け継ぐ予定があるのか。
家の持ち主が
費用を出して
やりたいことをするのに
なんでそんなことを聞くんだ！
と思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
でも
念のために
聞いておきたいのです。
お子さんが引き継いで
くれるだろうと
思っているけど
お子さんはそれを
了承しているのか？
していないのか？
お子さんの意見も
聞いておく必要はないのか？
お客様や
関わる人達も含めて
後で嫌な思いを
しないようにしたい。
いつも
気にかけている事の
ひとつです。
不動産の相続。
事前に
ご家族で話し合っておかれると
心に
ゆとりが生まれますね
最近
お墓の前で
みんなで般若心経を
読経するのですが
隣で
叔母が自信満々に
読み間違えるのがツボにはまり
こらえきれずに
笑ってしまいます
ご先祖様
ごめんなさい・・・
今日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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終のすみかプロデューサー
井伊谷 直／いいや なお
↑足場の看板シート。SDGs【５.ジェンダー平等の実現】の取り組みのひとつとして、「女性の障がい者のアート活動」を応援しています。この絵を見た人の心がが一瞬でもほっこりしますように^^
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