今からでも間に合います！
ご一緒に
若返りましょう！
こんにちは。
60代・70代の方の
「住まいの困った！を解消」し
第二の人生を
「楽しみながら」
年を重ねても
「安心して暮らせる」
家づくりの専門家
終のすみかプロデューサー
井伊谷 直（いいや なお）です
愛知県名古屋市で
住宅リフォーム・減築・建替え
実績２９年目の
【リボン住生活相談所】
（株式会社リバース・コバヤシ）
がお届けします
ネットで
こんな記事が
目に飛び込んできました。
年を重ねて「いい人」では
老化が進む
著者の和田医師が
「理想の高齢者」と
太鼓判を押す
著名人の名前
なになに
気になるー
記事によると
目指すべきは
「面白い高齢者」だそうで
理想的な著名人は
タレントの高田純次さん
なんですって。
うーん
分からなくもない気がする。
前頭葉は
目新しいとか
珍しいことを行うときに
働くもので
これを使わないと
脳の老化が進んでしまう。
いつまでも若々しくいるためには
「感情」を動かすことが大事で
老化は「知力」や「体力」よりも
「感情」の衰えから始まるそう。
しかも
４０代からすでに
衰え始めているといいます
「物忘れが多くなった」のは
知力の老化で
感情の衰えは
「やってみよう！」という
意欲や欲望
新しいものを生み出す発想力
柔軟性
機動力などが低下する状態。
なので
マンネリな生活をしていると
徐々に感情が老化して
気づいた時には
脳も見た目も
全てがどっと老けてしまうらしい
裏を返せば
「感情」を動かすと
老化予防につながるということです。
でも
難しく考える必要はありませんよ。
例えば
外出するのであれば
いつもと散歩する道を変える
とか
たまには
スーパーを変えてみる
とか
趣味とか始めて
新しくお友達をつくるってのも
いいですね。
家の中なら
よく読む本や
よく見るテレビ番組ではなく
違うジャンルのものも
試してみるとか
日頃、料理をしない人が
やってみたり。
そんなことくらいでも
効果があるそうなので
今日からできますよね。
自分の仕事に
置き換えて考えてみると
何十年と暮らしている家は
変化が乏しくなります。
特に
お子さんに手がかかる時は
暮らしの中で
家具の配置変えをしたり
お子さんの成長に合わせて
色んな変化があったと思いますが
大人ばかりで
シニア世代が中心のお宅となると
しょっちゅうお孫さんが
遊びに来るような家なら別ですけど
まあまあ
暮らしに変化が起きない。
そういうお宅で
リフォームさせていただく時に
シニア世代や高齢者の方が
使いにくいものは
提案しませんが
便利になったり
カラーや形など
目からの刺激を
もらえるものに関しては
ちょっと冒険をしてもらうような
提案を心がけています。
アクティブに活動していた方も
いずれは家にいる時間が長くなります。
そういう時に
家にいる時間も「楽しい」
ってなるといいかなと思うんです。
だから
提案を評価していただけるのが
一番嬉しかったりもします。
この記事を読んで
ますます
良い刺激のある住まいを
提案してゆこうと決めました
そうそう
理想の高齢者が
なんで高田純次さん
なのかというと
「テキトー」だから
自ら変化を
楽しむことができ
年下から
タメ口をきかれても
怒ったりせず
日々起こることに
いちいちイライラしない
そういう生き方が
大切だと。
要は
小さなことでもいいので
新しいことに
チャレンジすることと
日々のストレスを
溜めない考え方ってのも
重要なんですね。
残りの人生
できるだけ
笑って過ごしましょ
今日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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終のすみかプロデューサー
井伊谷 直／いいや なお
↑足場の看板シート。SDGs【５.ジェンダー平等の実現】の取り組みのひとつとして、「女性の障がい者のアート活動」を応援しています。この絵を見た人の心がが一瞬でもほっこりしますように^^
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