体力と
知力のあるうちに
役を引き受ける。
 
 
役は
人を成長させてくれますね。
 
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こんにちは!

 

50代・60代の

家のお悩みを解消し

 

「いつまでも元気」に

「年を重ねても安心」できる

家づくりの専門家で

 

浴室リフォームマイスターの

井伊谷 直(いいや なお)ですニコニコ

 

 

 

 

愛知県名古屋市瑞穂区・昭和区・熱田区・千種区で

 

リフォーム・リノベ・新築

実績27年の

【リボン住生活相談所】 がお届けします

 

 

 

 
 
 
先日
2年前に卒業した
若手経営者 異業種交流会の
 
 
所属していた
グループの例会で
登壇させていただきました。
 
 
 
 
私は
平成31年4月〜令和2年3月までの一年間
所属するグループのリーダーとして
 
 
 
 
経営者に向けた
勉強会等の運営をするという
貴重な経験をさせていただきまして
 
 
 
今回の登壇は
本業である
家づくりのお話ではなく
 
 
 
 
私がリーダーの時に
行った
グループ会員同士の
信頼関係を深める
 
 
 
ある取り組みについての
お話をさせていただきました。
 
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ことの始まりは
私がリーダーのお話を受けた時
前任のリーダーから受け取った
年度別の卒業予定者名簿。
 
 
 
 
それを見て
愕然としました。
 
 
 
 
翌年度から
毎年5名ほどが卒業して
3年で15名ほど会員が
減少することが
わかったのです。
 
 
 
この人数は確か
グループの
3割以上に当たっており
 
 
 
なんとか手を打たなければと
思いました。
 
 
 
 
 
 
毎年の会員数を
維持する方法は1つ。
 
 
 
 
毎年
卒業予定者の人数以上の
新規会員を入会させる
です。
 
 
 
 
でも
必ずそれができるとは
限りません。
 
 
 
 
 
 
ならば
「卒業以外の理由で
退会する人を作らない」
を考えるしかない。
 
 
 
 
そもそも
退会する理由とは
何か。
 
 
 
 
 
 
企業の退職理由として
一番の原因と言われている
「人間関係」
 
 
 
 
これを
強化しようと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
そして
この年の「年間テーマ」にしたのが
【女神的リーダーシップ】
 
 
 
この1〜2年
スポーツ界で称賛されている監督方も
まさに「女神的リーダー」です。
 
 
 
 
 
 
 
 
役職を与えられると
急に偉くなって
モラハラや
物事を私物化する人がいますが
 
 
 
それは
令和時代に通用しません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本当は
この「女神的リーダーシップ」を
みなさんに理解してもらい
 
 
 
 
事業や家庭で
実践して欲しかったのですが
 
 
 
 
 
私も
なかなか上手く伝えられず
 
 
 
 
 
この土台があっての
「信頼関係」づくりという
意味だったのですが
 
 
 
 
手法だけが
一人歩きしてしまったなーという
印象でした。
 

 

 

 

 

 

 

一年で大きな改革は

無理がありますね。

 

 

 

盛りだくさん過ぎて

私を支えてくれたスタッフも

大変だったと思います。

 

 

 

 

 

 

それでも

今年からは

コロナ前のような

例会ができるようになったので

 

 

 

 

私が提唱した

「信頼関係づくり」の

手法を取り入れた運営を

することになったそうで

 

 

 

当初の提唱者として

登壇することになったというワケです。

 

 

 

 
 
みんなに
どんなことをしてもらったかというと
 
 
 
 
少人数でグループ分けした
メンバーたちで
 
 
とにかく一年間
お互いの仕事や
プライベートのことを
たくさん話をしてもらうことと
 
 
そういう機会を
意図的に作ってもらうこと。
 
 
 
 
 
簡単に言えば
それだけのことなんです。
 
 
 
 
 
意図的に
機会を作ってもらう
というのは
 
 
 
異例ですが
例会以外での
懇親会の開催をお願いしたんです。
(全部のグループに顔出しして大変でしたが💦)
 
 
 
 
 
例会後の懇親会では
話せる内容も限られてきますから。
 
 
 
 
小グループのメンバーだけなら
これも聞いちゃおう
これも話しちゃおっかなと
 
直接ビジネスにも繋がった方も出て
この試みは好評でした。
 
 
 
 
 
 

 

年に一度も例会に

出席していなかった人も

オフ会には参加したり

例会に出席したり

 

 

 

年に一度しか

例会に出席していない人でも

さらに1〜2回増えたりと

 

 

 

それも

仮定したような結果になり

成果をあげました。

 

 

 

 

 

そうすると

小グループ内の結束が高まり

会話も弾むので

今まで以上に

信頼関係が構築されます。

 

 

 

 

そんな良いムードになった

一年を終えたところで

コロナで開催が制限され

 

 

 

さらに

卒業した人

新しく入会した人で

顔ぶれがずいぶん変わってしまい

 

 

 

グループ内のメンバーのことを

あまり知らないという

状況が出来上がってしまったようです。

 

 

 

 

 

 

本来は

こんなことをしなくても

自分からどんどん人に話しかけて

 

 

みんながみんなに

自分のことを

さらけ出せれば

グループ分けなど必要ないのですが

 

 

年代のせいなのか

そういう人が少なくなりました。

 

 

 

 
 
 
それと
例会に出てきていない
メンバーのことを
誰もフォローしない。
 
 
 
 
これは
企業でも同じことですが
よろしくないですね。
 
 
 
 
スポーツ界の
「女神的リーダー」たちも
そういうところだって
見逃していないはずです。
 
 
 
 
 
経営者を対象とした
毎月の勉強会を
企画・運営するのは
とても大変でしたが
 
 
 
私にとっては
PDCAとロールプレイングができ
 
 
この経験は
その後の私にとって
とても大きな影響を与えていることは
間違いありません。
 
 
 
 
支えてもらった
スタップや
グループのみんなに感謝ですおねがい
 
 
 
 
 
所属していた
グループの活性化に
今後も期待しつつ
 
 
 
今のメンバーらしい
魅力あるグループに
育ってくれることを
祈っていますニコニコ
 
 
 
 
 
 
この会は40周年になりますが
私の所属していたグループの
「女性リーダー」は
私で2人目。
 
 
 
会全体のトップは
未だ「女性リーダー」は
一人もいません。
 
 
 
なんという
時代遅れ。
 
 
 
 
 
 
 
これは私の持論ですが
 
 
 
物事が上手くいかない状況が
続いているのなら
 
 
現時点で
得策が見つからないのなら
 
 
 
 
それは
トップの改革をするタイミング。
 
 
 
 
 
 
極端に若返りを図るか
 
 
 
女性を起用するか。
 
 
 
 
 
 
空気が澱んでいるなら
新しい風に
空気を入れ替えてもらえばいいのに。
 
 
 
 
 
それは
国のトップにも言えますけども。
 
 
 
 
こういう時だからこそ
大鉈を振れる人が
 
日本にも
企業にも
必要なんですけどねーニヤニヤ
 
 
 
 
 

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