知らず知らずのうちに
こんなことをしていませんか？
もしかしたら
意地悪スイッチを
押してしまったのかも。
こんにちは！
心を尽くしても
伝わらなくて
悲しくなった
50代からの人生を「元気」にする
家づくりの専門家で
浴室リフォームマイスターの
井伊谷 直（いいや なお）です
愛知県名古屋市瑞穂区と昭和区で
家事や仕事に頑張っている
忙しいお母さんの住まいのお悩みを解消し
ご家族の笑顔を増やすために
新築・リフォーム・リノベーションを
手掛けて27年の
【リボン住生活相談所】 がお届けします
長年この業界にいますと
人の良いところや
そうでないところを
目の当たりにすることがあります。
日本では
お家を新築するときに
「上棟式（じょうとうしき）」
と言うものを行うのが
昔からの風習でした。
ですが
「節約」という目先の利益や
「面倒」という理由で
残念ながら
名古屋では見かけなくなりましたね。
上棟式は
棟上げまでを
無地に終えたことを感謝し
建築後の家内安全を祈願する
儀式です。
工事関係者に
お酒や料理を振舞って労い
工事の安全を祈願すると言うのも
理由のひとつ。
大屋根の骨組みができた時点で
行うもので
お施主さんが
お菓子やお餅を
撒いて
近隣や
ご親戚や
ご友人に
お金を使って振る舞い
厄落としをする
という意味も含まれます。
特に
近隣の方には
／
騒音等で
ご迷惑をおかけするので
よろしくお願いします。
＼
の意味もありますが
裏の理由としては
周りの人からの「妬みの予防」の
意味も含まれています。
新築ともなると
一大行事です。
家を建てるというのは
富の象徴でもあります。
経済状況により
全ての方ができる事では
ありませんので
おめでとうと
祝ってくださる人も
いらっしゃいますが
そうでない人も
いらっしゃるのです。
その
「そうでない人」
のことを意識していない方が
あまりにも多いですね。
ドラマでよく見かける
富裕層の奥様のマウンティング。
ご主人の
家柄
最終学歴
職業
役職
年収ですとか
お子さんの
学校
就職先ですとかを
自慢しまくる
シーンがありますね。
「私の方が、あなたより幸せなのよ」
のアピールのためにする行為。
これは
ドラマに限ったことではなく
また
富裕層に限ったことでもありません。
普通に生活している
私たちの身近な人に
いる可能性大ですが
ここでお伝えしたいのは
あなたが無意識に
それをやって
いらっしゃいませんか？
ということです。
どんなに
親しいご親戚でも
ご友人でも
何気なく発した一言が
その方の
「妬み」スイッチを
押してしまうことがある
ということをお伝えしたいのです。
世界最高峰の大学のひとつでもある
イェール大学助教諭教で
経済学者の
成田 悠輔（なりた ゆうすけ）さんが
こんなことを言っていました。
／
知人のノーベル賞受賞者が
言っていたけど
奥さんと円満にする秘訣は
「奥さんよりも、幸せそうに見えないようにすること」
＼
だと。
確かに！
と頷いたと同時に
だけどそれって
寂しいね
とも思いました。
それほど
人の心理をついた
的を得た言葉だったのです。
ですので
人から「妬み」を受けないようにするには
金銭に関わること
家庭円満に関わることで
相手の立場に配慮して
「幸せを、ひけらかさないようにする」。
それが
ポイントです。
どんなに親しくても
心の闇を
知られたくないと
強く思っている人は
あえてあなたに話さない
だけかもしれませんのでね。
特に女性は
人の幸せに
「妬みスイッチ」が
入る人が多く
そうなると
口に出さずにいられなくなる
傾向にあるそうです。
ドラマとかで
見られた事ありませんか？
一番の親友だと思っていた
女友達が
実は
ものすごい嫉妬心があって
巧妙な演技力で
幸せそうな友人の
心の隙間に入り込み
その人の心を壊し
行動を狂わせ
不幸のスパイラルへ
引きずり込んでいくシーン。
悲しいですが
それに似たようなことをする人は
実在するのです。
私もプライベートでも
ありましたし
お客さんも
周りの人から
それをされた方が
いらっしゃいました。
そうやって
人と人との信頼関係を裂くことで
憂さ晴らしをしたり
相手の人生を
操作しようとしたり
一見
善人のように振舞って
時々意地悪したくなる
そういう魂の方が
いるのも事実。
ですから
絶好調の時ほど
周りへの配慮は
必要なのです。
人や
コトの本質を
見極める目と
おかげさまの
感謝の心。
これをお持ちでしたら
相手の方が
居心地が悪くなって
勝手に退散してくれるので
負のスパイラルに巻き込まれる
ことはありません
幸せな時ほど
謙虚に。
ですね。
最後にひとつ。
妬み？
私はそんなことで
ブレる人間じゃない。
したきゃ勝手にすれば？
という
ハートの強い方は
お好きなようにしてください 笑
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
お母さんとご家族が
今日も笑顔でいられますように
それではまたー
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☆50代からの人生を「元気」にする
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取締役社長 井伊谷 直／いいや なお
↑足場の看板シート。SDGs【５.ジェンダー平等の実現】の取り組みのひとつとして、「女性の障がい者のアート活動」を応援しています。この絵を見た人の心がが一瞬でもほっこりしますように^^
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