8月スタート。そうか学校は夏休み。近所の子ども達、何を言ってるかは分からないけど、ぎゃーぎゃー騒いでいるかと思えば、うえええーって泣き声が響き渡ったりと騒々しいのが面白い。


先日弟や姪、息子達と会った後、弟から「姉ちゃんは唯一の親類、中学の時は一番殺したい人だったけど、これからもよろしくお願いします。お互い体を大切にしようね」ってラインをもらった。


なぜわたしを一番殺したかったのかというと、わたしは狡い姉だったから。母から「女の子はか弱いんだから、男の子は絶対に暴力を振るってはいけない」と弟は言い聞かされていた。


性別関係なく暴力はいけないことなのに、喧嘩をすると、わたしは弟をモノで引っぱたく。弟に反撃されると「ままぁぁぁぁ、かっちゃんに叩かれた〜」って泣く。わたしが悪いのに怒られるのは弟。


今でも、男性には厳しく女性に優しいところがあって、ひょっとしたら「男は強い」と潜在的に思っているから、キツいこと言えてしまうのかなって。


何が言いたいって、子ども時代遊ぶことによって、社会性や柔軟性、コミュニケーショ能力など生きていくための大事な力を学んでいく。

夏休み、子どもはもちろん大人も楽しもう!