いつも突然決まる日帰り旅行。昨日はいつものメンバーで飛騨高山へ。その前日は雪が降っていたので大丈夫かなと少し思いつつも当日は青空が広がっていた。松本から高山へ行くには峠を越えていくのだけど、見事に雪が積もっていて通る車も少ない。わたしは峠道の運転が苦手、今回は友達の運転だったのでホッとした。


凍結した道路の運転は怖くて、何度滑ってぶつかりそうになったことか。

「西に吉報がある」と言われた友達の誘いで高山へ向かったのだけど、40キロ先の場所に11時から2時間滞在するようにとのことで、高山までは80キロ。吉報何かなって大騒ぎしながらの道のり。それにしても深い山の中、猿に出会ったり景色も壮観で気持ちが良かった。


観光地の高山は、予想通り外国人が沢山。知らない人に写真のシャッターをお願いすると、やっぱり中国人。連なるお土産屋さんや飲食店も、すっかりインバウンド市場だなって。

若い頃や数年前に訪れた時とは趣が違う。そして若い頃は絶対買ってないよねって笑い合ったお土産。


若い時代も楽しんできたけれど、おばちゃんになった今も楽しい。非公認キャラクター、ゆきおを1年間全国で集めるという友達。何でもそうだけど目的があると益々楽しめるなって。