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アメリカUSAリボンのお店【Candies Select】がお届けするリボンの作り方あれこれ

アメリカUSAリボンのお店【Candies Select】はママのハンドメイドをお手伝いします。

ヘアクリップピンの作り方

 用意するもの

《道具》
グルーガン
はさみ
両面テープ
ライター

《材料》
クリップピン
リボン
飾りパーツ(りぼんやお花などつけたいもの)

   



クリップ本体に両面テープをぐるりと一周貼っていきます。




このクリップピンは歯付きなので、歯の部分を避けて貼ります。
歯がない場合は、根元から巻いても可。  
 



リボンの端をライターで軽くあぶり、熱処理します。(ほつれ止めです)
 



両面テープを剥がしながら、リボンを貼っていきます。
 



<ワンポイント アドバイス>
この部分は貼りづらいので、楊枝などを使って押し込むように貼っていくときれいに貼れます。
 



根元部分までのリボンを残しカット、端は熱処理します。




きれいに貼れました。
柄の入ったリボンなら、このままでも可愛いです。 
 



飾りをつけたい部分にグルーをつけます。
 



飾りを接着したら完成です。
 

<ワンポイント アドバイス>
こんな感じにつけると、左右どちらの髪にもつけられます。
 



 
 
 
 


カチューシャの作り方

用意するもの

《道具》
グルーガン
はさみ
両面テープ
ライター

《材料》
カチューシャ台
リボン
飾りパーツ(りぼんやお花などつけたいもの)
仕上げ用テープ

   



カチューシャ台に両面テープを貼り付けます。
カチューシャと同じ幅か、それよりやや細い両面テープを使用してください。
くれぐれも、カチューシャから はみ出ないように貼ってください。 




リボンの端をライターで軽くあぶって熱処理します。(ほつれ止めです) 
炎をあて過ぎると、リボンが焼けてしまうので注意してください。




両面テープの紙をはがし、カチューシャ台にリボンを貼り付けます。 
リボンを少し引っ張りながら、幅に沿って貼っていきます。
最後まで貼り終えたら、余分なリボンはカットし、ライターで軽くあぶり熱処理します。
 



仕上げ用テープを巻きます。




仕上げ用テープののりは、強力なので貼りなおしが出来ません。
両端を慎重に折って重ねます。
 

仕上げ用テープがない場合は、1.5~2.0cm幅のリボンで代用できます。
その場合は、リボンの裏側に両面テープを全面に貼ってください。
 



仕上げ用テープと同様に、両端を折って重ね、
リボンの端をライターであぶって、熱処理をします。
 



飾りをつけたい位置にグルーをつけます。
 



飾りを接着したら完成です。
 
 
 



リボンの作り方担当のきゃんでぃです。



今日はリボンのヘアアクセサリー作りに、あればちょこっといい道具のご紹介。





【グルーガン】



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これは、接着剤の一種です。




グルースティックという樹脂を溶かして、接着部分に塗り、冷えると樹脂が固まって接着できるというもの。




リボンのヘアアクセサリーを作るには、手芸用ボンドやいろんな接着剤でもいいんですが、このグルーガン・・・あるととっても便利です。



高温用と低温用があります。

高温用の方が強度はいいですが、使い慣れないとやけどの恐れもありますので、初めは低温用をお奨めします。



最近では100円ショップでも数百円で手に入ります。
ホームセンターなどでも売ってます。


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