電車で座ると、眠くなって寝てしまう。
寝てしまうと、だんだんと頭が下がって、上半身が前倒しになる。
混んでいて前に人が立っていると、その人のお腹らへんに頭突きを喰らわせてしまう。
じゃあ誰もいなかったら?
私が席から転がり落ちた‼️
何が起きたのか分からない私
(そりゃそーだ。直前まで寝てたんだし)
気付いたら電車の床が迫ってきて、ヤバ‼️ってなって。
でも寝起きなので体の反応は鈍くて。
なのに、まだ半分眠っているせいか、痛みや衝撃は感じなかった。
恥ずかしいとか思うよりも、とにかく眠くて。
私を避けた、周りの人たちに「すみません」と一言詫びを入れ、スルスルとバックして席に戻り、再び寝ましたが何か?
とまぁ、こんな4コマ漫画のネタにされそうな日常を送っておりますが、
私が前倒し姿勢になってしまうのは、たぶんおそらく荷物が多いからではないかと。
ショルダーバッグを膝に乗せて、足の上にはトートバッグ。
このトートバッグの持ち手があともうちょっと、5センチくらい長ければ、前倒しにはならないのかもしれません。
トートバッグの持ち手が短めなため、足の上に置いて持つと、それだけでちょっと猫背気味になります。
その持ち手を離すまいとすればするほど、体は前屈みになっていく。
頭が下がって体が丸くなると、前転の要領でコロリンと前方向に転がり落ちるのはもう、自然の理というかね。
ならば‼️
トートバッグの持ち手を長く、
は出来ないから。
ここで登場、S字フック。
大きめのやつ。
片側にトートバッグの持ち手を掛けて、反対側を自分で持つなり、膝の上のショルダーバッグの縁に掛け、そのままだとちょっと長すぎるので、持ち手を数回ねじって掛けることで調節。
これで前に屈み込まなくてよくなります。
ただ、そうすると今度は普通に、左右に行くよね〜。
なので、角っこ席限定ですが、ここでもS字フックが大活躍。
一方を手すりに掛けて、反対側を握ることで、壁がない側に体が傾きすぎるのを防止。
収納以外にも大活躍なS字フックの素晴らしさ
これで安心して眠れますwww